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商用バンを自社開発-2010年めどマツダから調達打ち切り
日産自動車は排気量1500―2000cc級の世界戦略商用バンを開発する。
国内ではマツダからOEM(相手先ブランド)調達している「バネット」の後継に位置付ける計画。
日産は2010年にも新型商用バンを完成し、マツダからのOEM調達を打ち切る見通し。
一方、日産から他社へのOEM供給を検討する。マツダは日産向けの車両供給がなくなると、商用車の国内生産量が4割以上減少する見込みで、生産撤退などの検討を迫られる。
日産によると、新型バンの車台には、採算を重視して「ティーダ」などに採用しているBプラットフォームを使う。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを設定する。日産は国内で同クラスのバン/トラック「バネット」シリーズを07年度に約1万7000台販売した。
2012年度末までに小型商用車の新型車13車種を発売し、小型商用車事業の売上高を07年度比で倍増させる計画。
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小型・中型商用車で世界に対抗するのは戦略上とても重要なので、価格と利便性、飽きの来ない洗練させたデザインをお願いします。
新型13車種は期待を持って楽しみにしてます!
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