◆New York Street Sketches
ニューヨーク街角スケッチ
水彩画のようなタッチでＮＹの街の景色を切り取っています。
それに文章が追加されている感じです。
ハードカバーの本なので、ガイドブックとして持ち歩くにはちょっと、、、な感じなので、お家で読むのをお勧めです。
旅行で持参すると、きっと間違いなく後悔するような気がします。
この本は、最初にＮＹに行く前にもらったので、ある意味思い出がある本です。
でも、実際に行ったことがないと、いくら本を読んでみてもイメージが湧かないというか、実際の経験を伴っていない記憶のままで、その挿絵から思い出せることとかの記憶がない。
まぁ、挿絵がきれいなので、それはそれとしてこのままでも楽しめますが、どうせなら同じものを実際に☆というのがいいですよね♪
写真は記憶を記録するという意味もあるけれど、将来に、その時を思い出すお守りにもなる。
そういう意味で、一時的な切り取った景色や、その時の感情というのは、【記録】という作業によって、将来も思い出せる事だったりするのだよなー、と改めて思い出したりして。
単なる2次元的な視覚に訴える景色だけではなく、その時の自分の考え方や感じたことの記憶も一緒に思い出せるというのはとてもすごい事のようにも思えるし。
そういう意味でみんかぶがあってちょっと記録できることが増えた☆
いいかも？
過去、現在、未来という時点と、自分の人生を大事にしようと思うと、過去のためにも、未来のためにも、「現在」という今の時間を大事にしなきゃね☆、と想う。
かなーり昔は違う考え方をしていたけれど、、、
どちらかというと、未来を想定した中で現在の取りうる選択肢を選択していたというか？？
まぁ、それは相当過去のことだ、、、いつから変わったんだっけ？？？（？＿？）
んー。
いずれにせよ、頑張ろう♪
大切なものはごまかさないように☆
