こんばんワイン!


今夜のMYブログには、人間社会で「人の所属する会社や組織の
の分布図」から、現代社会の組織(主に会社)に属する人間には、
一流と言われる方々から、三流と呼ばれる方々まで「混在」して、
組織は成り立っていますが、その分布を相場に活かす為に考察の
ポイントを書いておきます。
アハハハ
「面白い」のは、その組織の中では「多くの方々」が、自分の立
場は、二流であり「一流になりたい」と願う方々が、すごく多い
と言う事になりますねぇ~

そもそも、一流の方には、人を格付けしたり、人を押しのけての
権力を握る事には「興味は無い」ので、自分が「何流」とは最初
から考えません。

二流の人間は「自分自身が二流であり、誰が一流になるのか」を
知っています。
三流の人間は周囲にいる「二流の方を一流だと勘違い」をして、
自分も、今は二流だけど「頑張れば、周囲と同じ一流になれる」
と考えて、一流と勘違いの二流の方々を、ヨイショしながら・・・
ウロウロしてて、本物の一流については、自分の考えではよく、
解らない「雲の上の存在」になってしまいます。
この状況を「人数の分布比率」で考えると、一流は、二流よりも、
圧倒的に少ない数で、二流は、三流よりも圧倒的に少ないと言う
事になり、一流から三流までの分布図では、三流の数が圧倒的に
多いと言う結果になります。

従いまして、数がパワーとなる現代社会(企業も、政治も)では、
人の構造的な分布図からは、いつも大量に存在してる三流からの
支持が得られる二流の方が「キーマン」になると言う事です。
アハハハ!
相場の「人気投票」でも、実は同じ「構図」なんですよ!

ご参考まで。


アハハハ!!




