ほんま そうかいさんのブログ

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平成相場三昧伝 桜前線上陸

「傍(わき)て見む老木に花のあわれなり、また幾たびかは春に逢ふべし」 西行法師


 本日、鹿児島市南部の桜(染井吉野)は、6分~7分咲きといったところ。すでに花見客は出だしてゐた。

本日は、青天で、晴れやかな一日だった。今晩は、桜の木の下で、カラオケ大会やバーベキュー大会かな。


なに?無粋だ。いいや、吉野大夫は、短気大夫。なぜかこの手の宴会が不思議と似合う桜花。西行法師が詠んだのは、きっと山櫻にちがひなひ。

   「カップ酒 花びら浮かべて花見酒」そうかい句



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