りす栗さんのブログ

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物価はどうなっていくのでしょう?

小麦や乳製品など原材料費の値上がりで、加工食品が値上がりするらしい。

かたや、自分の身近では、少し前から、欧州ワインが安くなっていて、
最近はチリのワインまで安くなってきた。それぞれEUとの貿易協定と、TPPの成果なのだろう。

アベノミクスの初期のころ、市中にお金を流通させて物の値段を上げて、大手企業が利益を上げれば、その後シャンパンタワーのように人々が潤っていく、と言っていた。

何がどうなったら嬉しかったのか?今でもよくわからない。
相変わらず、消費対象のものは安いほうが楽だが・・・

景気上昇を株価で計ろうとすたのはよくなかったのでは?

・・・・関係ないか・・・・(θθ)?

6件のコメントがあります
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    こんばんは、

    消費行動で人気出れば、それに釣られて景気を良くする

    などを考えているのではないでしょうか。
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    りす栗さん
    2019/3/30 05:46
    企画プロさん、おはようございます。

    たしかに、気をよくして、つい買ってしまう、というのはあるかもしれませんね。

    ただし、老後の心配が消えない、とか、欲しいものがない、とか、問題はありそうです。

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    堅実さん
    2019/3/30 15:45

    こんにちわ


    「アベノミクスの初期のころ、市中にお金を流通させて物の値段を上げて、大手企業が利益を上げれば、その後シャンパンタワーのように人々が潤っていく、と言っていた。」


    経済学では、経済人とかで、理論がありますが、最近、こう考えます。


    それは、人の節約志向が続く限り、物価が上昇しないのではないか。


    日銀の理論はこうです。

    実物資産に対して、マネーがより多くなれば、物価は上昇する。


    そして、この政策を5年も続けたのに、物価は上昇しません。

    困ったのは、日銀です。この先、どうしようかと悩んでいる状態です。

    この節約志向は、我が国の借金が多すぎて、国民は、自分で自分の生活を守らなければという、考えで、節約する。

    国の借金が少ない、状態では、日銀理論は有効の作用するが、ある程度を超えた、借金状態では、人々は、自己防衛に出る。

    そして、支出を抑える。

    結果として、物価は、上がらない。


    こう、考えて、おります。

    借金の大きさにより、マネーを増やす政策は有効であるが、あるレベルを借金が超えると、その理論は、成り立たたない。



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    こんにちは。
    今日は友人に売れ筋な棒ほうじ茶のペットボトルを

    教わりました。これは美味しいお茶でした。

    美容に良いのは女性が新製品に目がいく様ですね。

    こうして景気を良くして行くのでしょう。
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    りす栗さん
    2019/3/30 17:55
    堅実さん、こんにちは。

    節約や日本人の特性でもありますが、それでも昭和の高度成長やバブル時代もありました。

    たとえば、アメリカ人は、貯金しない、借金しても買いたい物を買う、とか消費志向が非常に強いです。

    日本自身の昭和と平成の違いはなんなのでしょうね。
    全員がもれなく歳をとったとか・・・

    そういえば、アメリカは移民もあって平均年齢は非常に若いです。

    年齢は若いほうが活力がありますよね、きっと。


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    りす栗さん
    2019/3/30 17:56
    企画プロさん、こんばんは。

    やはり、消費欲をそそる何かがあって、さらに人々にそれを受け入れる余裕がある、という必要がありそうですね。

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