天地人さんのブログ
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2019年3月22日(記録のみ)
日経平均 ; 21627.34 (+18.42、2日続伸)
TOPIX ; 1617.11 (+2.72、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3459.58 (+3.84、2日続伸)
マザーズ ; 939.93 (-2.26)
東証REIT ;1897.97(-0.26)
日経平均は小幅続伸。東証REIT指数は昨日まで8日続伸でしたが、連騰止まりましたね。もう来週で3月終わりですか、早いですな~。
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日経平均は18円高と小幅続伸、下げ転換後に再度プラス圏入りも戻り限定=22日後場
15時31分配信 モーニングスター
22日後場の日経平均株価は前営業日比18円42銭高の2万1627円34銭と小幅続伸。朝方は、21日の米国株高を受けて買いが先行した。寄り付きに2万1713円26銭(前営業日比104円34銭高)を付けたが、一巡後は下げに転じた。円高・ドル安が重しとなったうえ、業種別で医薬品株の下げが目立ち、銀行株なども軟調となり、指数にマイナス作用した。前場終盤には一時2万1542円03銭(同66円89銭安)まで軟化した。その後持ち直し、後場後半に再度プラス圏入りしたが、戻りは限定された。
東証1部の出来高は13億6559万株、売買代金は2兆6254億円。騰落銘柄数は値上がり1392銘柄、値下がり653銘柄、変わらず95銘柄。
市場からは「半導体関連株は高いが、医薬品株は安い。金利低下で不動産株が買われる一方、銀行、保険株は売られるなど上昇セクターと下落セクターでほぼプラス・マイナスゼロといった感じか。下値は堅いが上値も重く、引き続き海外での材料待ちだ」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株や、オリックス <8591> 、三菱Uリース <8593> などのその他金融株も買われた。
半面、アルツハイマー病治療薬「アデュカヌマブ」の第3相臨床国際共同試験を中止するエーザイ <4523> がストップ安配分となり、アステラス薬 <4503> 、大塚HD <4578> も下落するなど医薬品株が売られた。サカタのタネ <1377> 、極洋 <1301> などの水産農林株も安い。第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株や、三菱UFJ <8306> 、三住トラスト <8309> などの銀行株もさえない。
個別では、ゼンリン <9474> 、シーイーシー <9692> 、デファクト <3545> 、三井ハイ <6966> 、鶴見製 <6351> などの下げが目立った。半面、廣済堂 <7868> 、ツガミ <6101> 、CKサンエツ <5757> 、レーザーテク <6920> 、クスリアオキ <3549> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。
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