仙人かめさんのブログ

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「Eスポーツ」熱いぜ。。。

みんかぶ仲間の皆様へ
from仙人かめ

「ブロメ」人気のバロメーター。。。出来高700万株以上継続。。。

「Eスポーツ」関連としての人気。。。

以下にマーケット規模等の記事貼っておきます。

トヨタがeスポーツ世界大会 仮想と現実結び車両開発

実物さながらのスープラで競うeスポーツの世界大会「GRスープラ・GTカップ」のイメージ画面=トヨタ自動車提供

 トヨタ自動車は、コンピューターゲームの腕前を競うeスポーツに本格参入する。カーレースのソフト「グランツーリスモ SPORT」で、スポーツカーのGRスープラの「運転世界一」を決める大会を四月から開催する。プレーヤーから車両性能に意見してもらって実際の開発にもつなげる構想で、現実の車とゲームの垣根をなくし、スポーツカーファンの獲得につなげたい考えだ。

 トヨタは、国際自動車連盟(FIA)が公認するグランツーリスモシリーズのオンライン選手権の公式パートナーとなり、スープラで競う「GRスープラ・GTカップ」を開催する。

 プレイステーション4に対応するグランツーリスモは各メーカーの車の走行性能などを忠実に再現している点が特徴で、ゲームをきっかけに本物のプロレーサーも生まれている。

 単独のカーメーカーが世界大会を企画するのは初めて。四月からオンライン上で予選を始め、十月の東京モーターショー会場でチャンピオンを決める。競技に使うソフトは、今春発売予定のGRスープラのハンドリングや加速、車両バランスなどを徹底的に追求。プレーヤーは好みのセッティングを施しレースに挑む。

 トヨタは近年、「TOYOTA・GAZOO・Racing(トヨタ・ガズー・レーシング)」のブランド名で、世界ラリー選手権(WRC)や世界耐久選手権(WEC)などのレース活動を強化している。自動車ファンの裾野拡大に加え、レースを通じて得られるノウハウを市販車の開発に生かして、車の魅力を高める狙いがある。eスポーツでも、有力選手から集まった意見を改良に反映させる意向だ。

 スープラの開発責任者の多田哲哉氏は十六日、仏・パリで開かれたeスポーツ関連イベントのトークショーで、「出場者の意見を基にリアルなスープラをアップデートしたい。チーム・スープラの一員として開発にも参加してほしい」と参戦を呼び掛けた。

 (鈴木龍司)

 <eスポーツ> エレクトロニックスポーツの略で、レースや格闘、サッカーなどのジャンルで対戦する。米国やアジアを中心に競技人口が拡大し、2017年は約700億円だった世界市場が、21年に約1765億円に達するとの試算もある。国内では20年東京五輪での公開競技化を目指す動きがある。18年のジャカルタ・アジア大会で公開競技に採用され、22年の杭州大会では正式競技になる。

 
投資は自己責任でお願い申し上げます。

今日はここまで。
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