一番最初のころのはよく覚えていない。
菊川怜のときから目についていた。その時は、彼女の「ハズキルーペ、大好き」がどーもあざといなぁ、と感じていた。
それは大方のとらえ方だったのか、次の武井咲では、「ハズキルーペ、大好き」の言い方が自然な感じになった。
ただ脚本がめちゃくちゃだった。たとえば、武井咲が
「ハズキルーペ、かけてみて♡」
と言ったあとに小泉孝太郎が
「字が小さくて見えない!!」
と叫ぶ、とか。順番が変でしたね。
「みんな、すわってみて」「きゃっ」
てのも不自然。めがねの上に座ることを促されて座るのに、「きゃ」はないだろう、ということだ。
現在次の最新版が放映中。いろいろ改善されている。
シナリオの流れが自然になったし。
「きゃ」の不自然さを逆手にとるパロディのような展開。
こういうのって、広告会社が変わったのか、プロデューサーが変わったのか、わからないけど、ちょっとお金かけたのかな(^^)?