日経平均 ; 21125.09 (+99.53)
TOPIX ; 1581.44 (+9.00)
JASDAQ指数 ; 3402.54 (+0.46)
マザーズ ; 910.98 (+10.87)
東証REIT ;1851.21(+16.98)
日経平均は反発。私のPFも今日は反発しました。しばらく下げが続いたので一服はありがたいですが、まだ楽観できる状況でもなさそうですね。
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日経平均は99円高と5日ぶり反発、自律反発狙いの買いが先行、一時下げ転換も切り返す=11日後場
15時15分配信 モーニングスター
11日後場の日経平均株価は前週末比99円53銭高の2万1125円09銭と5営業日ぶりに反発。朝方は、前週に大幅続落した反動から自律反発狙いの買いが先行したが、下げに転じる場面もあった。前週末の米国株安に続き、時間外取引(日本時間11日)で米株価指数先物が値を下げ、重しとして意識され、一時2万938円00銭(前週末比87円56銭安)まで軟化した。一巡後は、株価指数先物買いを交えて再びプラス圏に切り返した。中国・上海総合指数高が支えとなり、後場前半には一時2万1145円94銭(前週末比120円38銭高)まで上昇した。その後やや上値が重くなったが、大引けにかけては高値圏で推移した。
東証1部の出来高は10億4596万株、売買代金は1兆8418億円。騰落銘柄数は値上がり1335銘柄、値下がり730銘柄、変わらず69銘柄。
業種別では、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株が堅調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株も高い。日水 <1332> 、極洋 <1301> などの水産農林株や、住友鉱 <5713> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も買われた。
半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られ、テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も安い。
個別では、石川製 <6208> 、日立化成 <4217> 、双信電機 <6938> 、gumi <3903> 、阿波製紙 <3896> 、オムロン <6645> がストップ高となり、クミアイ <4996> も一時ストップ高。半面、ミライアル <4238> 、ホシザキ <6465> 、京都友禅 <7615> 、エイチーム <3662> 、LIFULL <2120> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。
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