ゆいがさんのブログ

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自殺抑止、あっちの提案

2019.03.06

 自殺抑止のための対策会議が開かれたそうな。そういうや二年ほど前の世界自殺者ランキングで、日本は13位だっけ。いまもそうは変わらなんだろう。日本は世界に冠たる高自殺国だ

 色々と出たご提案を見せてもらった。で、あっちは思った。提案をしている人たちは、ほんものの自殺現場を見たことがないって。

 あっちの提案1つめは、特掃の方々を委員に加える だ。そうすりゃ委員さんたちの自殺現場のイメージと現場に、ごっつーい乖離があるとわかるはずだ。
 ちなみに特掃というのは特別清掃の略です。
 死後(何週間もたった)死の現場を、元あった状態まで戻す業者さんだ。
 遺体のお引き上げが終わったら、警察は、清掃まではやってくれないもんね。

 考えてもみなはれ。例えば飛び降り自殺。高っかいところから飛び降りて、テレビドラマにでてくるように、ご遺体が美しく、人間の原型をとどめているワケがなかろう。
 例えばリストカット。美しく、風呂おけに片手を突っ込んで、眠るように死ぬなど、神業だ。苦しんで部屋中血の海というのが普通。
 例えば首つり。高いところから落ちるようにやっても、10分以上死ねないことだってある。しかも死後、体液が下に落ちるから、発見される日数にもよるけど、下に体液のたまりができる。
 例えば硫化水素。簡単に作れて楽に死ねるというガセネタがでた。速攻死ねる純度の高い硫化水素を、何の知識も無いパンピーが、それようの施設でもないご家庭で作れたりはしない。中途半端な硫化水素では、楽になど死ねない。死ねるまでン時間、苦しむことになる。しかもご遺体は悲惨。変な色のホルスタイン模様になっている。
 そもそも死臭というものの強烈さを知らない人だって多い。人には、死んで日にちがたつと、ウジがわく。死後、発見まで日数がかかってしまうと、ハエの大群が遺体を覆っている。

 あっちは、天災の現場をみてきた。自殺とは違うが、状況としては同じものもあった。死の現場を見てしまったことで、生の現場に引き戻されることがあった。

 あっちの提案、2つ目。悲惨すぎて、まず間違いなく却下される提案なんだが。
 本当の自殺現場の惨状を再現して、人気刑事ドラマで出してみたらどうだ? 
 こ、これが本物の自殺なの? 自殺って、こんなに死ねるまでの時間が苦しいの? 死後、自分の遺体はこんなにも汚いの? 死後これほどまでに、ひと様にご迷惑をおかけするの? や、やっぱやめようかな・・・
 という人は、かなり出ると思うのだ。

 それぐらい、ほんものの、ドラマでつくった自死の現場ではない、本物の死の現場は、一般人とのイメージとは違う
 まずは、そこを知ってもらうのは、いいてだと思うのだ。

 ただし問題がある。
 その光景は、目の裏に焼きつく。人によっては、回復不可能なダメージにもなる。
 だから、あっちの2つ目の提案は、却下されてしかるべきなのだ

 
 
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