今夜のMYブログテーマは、何故例年「SELL IN MAY」が、
起きるのかですが・・・
アハハハ
一般的には「45日ルール」の影響と言われてはいますが・・・
それ以外にも、様々な要因が「混在してる」と思います。

その他の要因としては、例年の傾向としては、年末には
株価が高値のケースが、かなり多い為に、高値の時には
「信用取引の買い残が増加」します。
信用取引の場合には半年以内に反対売買をして決済する
必要がある為に、年末の高値で購入した信用取引買いの
清算が、半年後に集中する傾向が、例年続いていますね!

今年の場合なんですが・・・
年末で株価は下落して、信用取引の売り残が増加したまま
の状況が「現在」も、続いています。
一昨年の2017年の11月頃は、日経平均の株価は高くなり
ました。
その為に、半年後の5月以降は「信用取引決済」のための
売り注文が増えて、昨年の株価は下落しています。

それに対して、今年は「昨年や、例年とはかなり違う状況」
になっています。
5月に信用取引(空売り)の「手仕舞い買い」が、集中する
のであれば「相場上昇の一因」となり得るかも知れません。
今年は、「時間軸が例年と違いズレている」との想定なども、
「押さえておく必要がある」のかも、知れませんよねぇ~
アハハハ!

ご参考まで



アハハハ!!