天地人さんのブログ
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一蔵、大幅安・・・
日経平均 ; 21528.23 (+102.72)
TOPIX ; 1620.87 (+11.35)
JASDAQ指数 ; 3465.55 (+15.82、6日続伸)
マザーズ ; 932.04 (+15.28、6日続伸)
東証REIT ;1859.61(+6.33、2日続落)
日経平均は反発。先週末、謎の上昇からの下方修正だった6186 一蔵は一時ストップ安となる大幅安。今思えば先週末上げておいて良かったねという感じですかね、ここで止まる保証もありませんけれども。
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日経平均は102円高と反発、米中協議進展で買い先行、2万1500円回復=25日後場
15時22分配信 モーニングスター
25日後場の日経平均株価は前週末比102円72銭高の2万1528円23銭と反発。2万1500円回復は昨年12月17日(終値2万1506円88銭)以来となる。朝方は、米中貿易協議の進展から前週末の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。日本時間25日朝にトランプ米大統領が対中関税引き上げの延期を表明し、両政府が最終合意に向かうとの期待感が一段と強まった。時間外取引で米株価指数先物が値上がりし、中国・上海総合指数の大幅続伸も支えとなり、前場後半には一時2万1590円03銭(前週末比164円52銭高)まで上昇した。その後、伸び悩む場面もあったが、下値は限定され、大引けにかけて底堅く推移した。
東証1部の出来高は10億5731万株、売買代金は1兆9870億円。騰落銘柄数は値上がり1585銘柄、値下がり467銘柄、変わらず78銘柄。
市場からは「米中貿易問題は解決に向け進んでいるようだが、期待先行で織り込んできた面がある。さらにプラスαがないと、材料出尽くしの可能性もある。日経平均2万1500円超えからは売り物も増えてくるとみられ、当面は押し目買い、戻り売りが基本だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本紙 <3863> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株や、スクリン <7735> 、安川電 <6506> 、太陽誘電 <6976> などの電機株が堅調。大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株や、太平洋セメ <5233> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も値を上げた。住友鉱 <5713> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株や、任天堂 <7974> 、大日印 <7912> などのその他製品株も買われた。
半面、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。
個別では、エンビプロH <5698> がストップ高となり、ラサ工 <4022> 、アトラエ <6194> 、アゴーラHG <9704> 、星光PMC <4963> などの上げも目立った。半面、一蔵 <6186> (前場に一時ストップ安)、北海電 <9509> 、アルヒ <7198> 、日ハム <2282> 、メガチップス <6875> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。
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