天地人さんのブログ
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2019年2月22日(記録のみ)
日経平均 ; 21425.51 (-38.72)
TOPIX ; 1609.52 (-3.98)
JASDAQ指数 ; 3449.73 (+3.12、5日続伸)
マザーズ ; 916.76 (+12.21、5日続伸)
東証REIT ;1853.28(+8.30)
日経平均は反落。今日は6186 一蔵が一時ストップ高して、何かのインサイダーか!?と思いきや、引け後に出たIRは下方修正と訴訟の提起(^^; 週明け一転ストップ安の展開ですかね・・・何のための上昇だったのか。。。
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日経平均38円安と5日ぶり小反落、朝安後に下げ渋る、今年初の出来高10億株割れ=22日後場
15時25分配信 モーニングスター
22日後場の日経平均株価は前日比38円72銭安の2万1425円51銭と5日ぶりに小反落。朝方は、売りが先行した。米経済指標が市場予想に届かず21日の米国株式が下落した流れを受け、前場の早い段階で一時2万1348円67銭(前日比115円56銭安)まで軟化した。一巡後は後場終盤に向けて下げ渋り、一時2万1451円23銭(同13円00銭安)まで値を戻した。中国・上海総合指数が上げ転換後に強歩調となり、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑も支えとして意識された。
東証1部の出来高は9億8867万株と今年初の10億株割れとなり、売買代金は1兆8245億円と3日ぶり2兆円割れ。騰落銘柄数は値上がり731銘柄、値下がり1288銘柄、変わらず111銘柄。
市場からは「日足は右肩上がりでしっかりしている。日銀のETF買いが入っているとの話が出ており、10年債利回りがマイナスとなり、緩和状態が続いている。日経平均2万1500円からは戻り売りが警戒されるが、25日線と75日線がゴールデンクロスの方向性にある点は注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も安い。住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も売られた。
半面、TBSHD <9401> 、カドカワ <9468> などの情報通信株が堅調。アンリツ <6754> 、コニカミノル <4902> などの電機株や、資生堂 <4911> 、花王 <4452> などの化学株も買われた。
個別では、三井松島HD <1518> 、Gunosy <6047> 、ウッドワン <7898> 、エラン <6099> 、Nフィールド <6077> などの下げが目立った。半面、一蔵 <6186> が一時ストップ高となり、ラサ工 <4022> 、保土谷化 <4112> 、北の達人 <2930> 、FIG <4392> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。
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