NGTNさんのブログ
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週末まとめ -9/21/2008-
★アメリカ
週間では、ダウは-0.29%、ナスダック指数は+0.56%、S&P500は+0.27%。今週は、激動の一週間でした。先週末の会合で買収か救済の期待もあったリーマンは話がまとまらず破綻という結果になりました。これを受けて、月曜日の米株はダウ-504ドルの大幅下落。リーマンの次の破綻ターゲットと目されていたメリルリンチはバンカメに買収されることになり、リーマン破綻後は、資金繰りに苦しむAIGに市場の関心は移りました。火曜日はAIGの救済について政府とFedが協議していると報じられ、AIGの救済期待からダウは+141ドルの反発。火曜日の米株市場引け後にFedがAIGに850億ドルのつなぎ融資をすることが発表されました。水曜日はAIGの救済にも関わらず、市場の恐怖はモルガンスタンレーやGSに移り、これらの投資銀行の株は大幅に売り込まれました。資金調達コストが跳ね上がり、投資銀行は単独では生き残れないと看做されているようです。預金がある商業銀行と違い、投資銀行は市場から資金を調達してこないといけないのです。そして木曜日のダウは-449ドルと再び大幅下落しました。水曜日の引け後には、モルガンスタンレーとワコビアの合併交渉やロイズによる英住宅金融最大手HBOSの買収決定が報じられました。金融業界の再編が急スピードで進んでいます。木曜日になると、各国中銀が短期金融市場の緊張緩和に向けた協調行動を発表、ポールソン米財務長官が不良債権買い取り機構の設立を提案、厳しい空売り規制の発表、と好材料が出て、金融株中心に強烈なショートカバーが入りダウは+410ドルと大幅高しました。金曜日は、不良債権処理への期待や、SECが金融株全799銘柄を来月まで空売り禁止としたこと、一部のMMFが額面割れとなったことから多くのMMFから資金が流出しだしたことを受けて米財務省がMMFの払い戻しを保証すると発表したことなどを好感し、ダウは+368ドルと大幅続伸しました。
一週間が終わってみれば株価指数は先週末とあまり変わらない水準となりましたが、多くの出来事が起こり金融市場全体が大混乱となった一週間でした。特に水曜日、木曜日は、インターバンク市場、CP(コマーシャルペーパー)市場などが麻痺状態で、経済活動を人間に例えると血液の流れが止まってしまったような状態となっていました。まさに金融危機です。
恐怖感から短期国債に資金が殺到し、3ヵ月ものが水曜日には0.03%の利回りと戦後最低の水準まで買われました。今回の危機が起きる前は1.7%くらいでした。金曜日の終値は0.95%なので、短期国債の動きをみるとまだ恐怖が残っているようです。
不良債権の買い取りには数千億ドルの公的資金を投入するようです。今週末に最終案をまとめて来週中に議会で可決されることを目指しています。米金融機関のローンや証券化商品を買い取ることが中心となるようですが、政府はただ闇雲に買い取って血税を垂れ流すのか、リターンはどうするのかなど疑問も出ているようです。さらに、住民のforeclosureを避ける援助策やミドルクラスへの支援策も盛り込めなんて意見も出て、色々と揉めているみたいで、週明けにどんなものが出てくるのか、まだまだ予断を許さない状況のようです。
不良債権を買い取っても金融機関には資本の問題が残ると一部で言われているようですが、不良債権が減ればどんどん資本が毀損していくリスクが小さくなるのだから、出資したいというところも出てくるのではないでしょうか。今までは、四半期決算の度に損失拡大していたから、出資する側も今お金を出してもすぐにまた消し飛ばされそうだ・・・と思い出資を見合わせていたのだと思います。
不良債権の買い取りは、今のところは、米経済と金融システムへの根本からの治療になると期待されています。リスクとしては、じゃんじゃん政府のお金をつぎこむことによってドルの信認が揺らぐ可能性があります。金曜日にドルが買われなかったのは、それもあるのかなと思いました。最悪のケースは、ドル暴落、米国債暴落です。そうなる確率は低いとは思いますが、意識はしておいた方が良いかと思います。
木曜日、金曜日の米株の猛烈なラリーは、空売り規制によるショートカバーの影響が大きかったと思いますが、今後この不良債権買い取り機構が株式市場にとっての「トンネルの先の光」となるのかどうかが大事です。米株がこのまま上がり続けていく条件は、不良債権買い取り機構が効果的なものと受け止められること、それと米住宅市場が底打ちしそうな指標が出ること、だと思います。個人的には米経済はあと半年から一年くらいは低空飛行が続くと思っていますが、回復への期待感が醸成されれば株式市場は上がっていくのではないでしょうか。とりあえず、来週にきちんとした内容で法案が出され可決されるかどうか、それに対してのマーケットの反応はどうかを確認したいと思います。
★日本
週間では、日経平均は-2.40%、TOPIXは-2.38%でした。米株の大幅安大幅高に振り回された一週間でした。リーマン破綻やAIG危機により、日経平均は火曜日には-605円の大幅下落。水曜日には+140円と少し戻しましたが、木曜日にはまた売られ11301円まで売り込まれました。米株高を受けて金曜日には+431円の反発。金曜夜のCME日経平均先物は12400円台まで上げています。このまま始まれば、3営業日で1000円以上の上昇ですね。すごい値動きです。
業種別では、金曜日の金融と景気敏感株のラリーが凄かったです。ショートカバーが入ったのでしょう。食品や医薬品などのディフェンシブ株は、指数の下落の時に一緒に売られ戻りも鈍かったです。今までパフォーマンスが良かったので換金対象となったのかもしれません。
ショートカバーと言えば、日本株は9月末に貸株の返済に伴うショートカバーが入って上がりやすいです。中間期末にはちゃんと株を保有して株主としてカウントされないといけない機関投資家は、ヘッジファンドなどに株を貸していた場合は期末までに返してもらいます。ショートが溜まってそうで板がそんなに厚くない銘柄は意外な上昇を見せるかもしれませんね。
★為替
米株の下落とともに円高に突っ込んで、米株の反発ともに円安に一気に戻りました。ドルが弱いのでドル円はそんなに戻った感じはしませんが、対ユーロや対ポンドなどではかなり激しい動きでした。株売り・円買いとかやってたところがあるんですかね。
★商品
水曜日、木曜日は金融不安から、金が大きく買われました。原油は週の始めはWTIで90ドル近くまで下げたのですが、週の後半はリバウンドして再び100ドルを超えてきました。原油はしぶといですね。原油高で、資源や素材などの景気敏感株もリバウンドするかもしれません。
★今週の予定
22日(月)
23日(火)
日本休場(秋分の日)
9月リッチモンド連銀製造業指数(米)
7月ケース・シラー住宅価格指数(米)
24日(水)
8月中古住宅販売(米)
9月中間決算銘柄権利付き最終日(日)
25日(木)
8月耐久財受注(米)
8月新築住宅販売(米)
26日(金)
8月CPI(日)
☆以下妄想☆
ポールソンさん:早く銀行に公的資金を入れないとまずそうだな~。でもモラルハザードとかうるさいんだよな~。
メディア:今まで巨額の利益を上げてきた銀行に税金を投入するなんて!
議員A:モラルハザードだぞ!
議員B:もうすぐ大統領選だし、法案通したりするの面倒臭い~
ポールソンさん:え?リーマンまずいの?そっかぁ、でも公的資金投入はモラルハザードだよね。よし民間で救い手が出ないなら潰しちゃおう。
メディア:暴落ぎゃああああああああああ
ポールソンさん:AIGは潰したらまずいよな。収拾つかなくなるわ。ベンちゃん、お金出しといて。
メディア:AIGは救済されたけど、次はモルスタか!?GSか!?
投資家:また暴落ぎゃああああああああああ
議員C:これやばくね?やばくね?
ポールソンさん:大統領!株式市場が暴落して、短期金融市場なども完全に麻痺しています!このままでは金融恐慌に突入です!至急対策を!
ブッシュ:え~、あとちょっとで任期終わるから面倒なことしたくないけど、さすがにこれはやばそうだな~。では、どうすればいいのかな、ポールソン君。
ポールソンさん:はい、問題は不動産価格の下落、金融機関の不良債権です。この不良債権という膿を政府で買い取れば、金融機関も復活出来るでしょうし、経済の血の巡りもよくなって景気回復への道筋がつけられると思います。すでに案は考えています、かくかくしかじか・・・
ブッシュ:じゃあ、それで話進めといて。
ポールソンさん:了解しました。議員達に話してきます。
議員D:うむ、やはり公的資金で不良債権を買い取るしかないな。将来的には国民のためにもなるだろう。
議員E:ここでちゃんと国民のことを考えているとアピールできれば大統領選にも好影響だな。
メディア:これは根本的な解決方法だ。
ポールソンさん:(計画通り・・・ニヤリ)
なんて策士なポールソンさん!・・・まあ、これは私の妄想ですが、結果としてバブルの後始末が凄いスピードで進んでいますね。
週間では、ダウは-0.29%、ナスダック指数は+0.56%、S&P500は+0.27%。今週は、激動の一週間でした。先週末の会合で買収か救済の期待もあったリーマンは話がまとまらず破綻という結果になりました。これを受けて、月曜日の米株はダウ-504ドルの大幅下落。リーマンの次の破綻ターゲットと目されていたメリルリンチはバンカメに買収されることになり、リーマン破綻後は、資金繰りに苦しむAIGに市場の関心は移りました。火曜日はAIGの救済について政府とFedが協議していると報じられ、AIGの救済期待からダウは+141ドルの反発。火曜日の米株市場引け後にFedがAIGに850億ドルのつなぎ融資をすることが発表されました。水曜日はAIGの救済にも関わらず、市場の恐怖はモルガンスタンレーやGSに移り、これらの投資銀行の株は大幅に売り込まれました。資金調達コストが跳ね上がり、投資銀行は単独では生き残れないと看做されているようです。預金がある商業銀行と違い、投資銀行は市場から資金を調達してこないといけないのです。そして木曜日のダウは-449ドルと再び大幅下落しました。水曜日の引け後には、モルガンスタンレーとワコビアの合併交渉やロイズによる英住宅金融最大手HBOSの買収決定が報じられました。金融業界の再編が急スピードで進んでいます。木曜日になると、各国中銀が短期金融市場の緊張緩和に向けた協調行動を発表、ポールソン米財務長官が不良債権買い取り機構の設立を提案、厳しい空売り規制の発表、と好材料が出て、金融株中心に強烈なショートカバーが入りダウは+410ドルと大幅高しました。金曜日は、不良債権処理への期待や、SECが金融株全799銘柄を来月まで空売り禁止としたこと、一部のMMFが額面割れとなったことから多くのMMFから資金が流出しだしたことを受けて米財務省がMMFの払い戻しを保証すると発表したことなどを好感し、ダウは+368ドルと大幅続伸しました。
一週間が終わってみれば株価指数は先週末とあまり変わらない水準となりましたが、多くの出来事が起こり金融市場全体が大混乱となった一週間でした。特に水曜日、木曜日は、インターバンク市場、CP(コマーシャルペーパー)市場などが麻痺状態で、経済活動を人間に例えると血液の流れが止まってしまったような状態となっていました。まさに金融危機です。
恐怖感から短期国債に資金が殺到し、3ヵ月ものが水曜日には0.03%の利回りと戦後最低の水準まで買われました。今回の危機が起きる前は1.7%くらいでした。金曜日の終値は0.95%なので、短期国債の動きをみるとまだ恐怖が残っているようです。
不良債権の買い取りには数千億ドルの公的資金を投入するようです。今週末に最終案をまとめて来週中に議会で可決されることを目指しています。米金融機関のローンや証券化商品を買い取ることが中心となるようですが、政府はただ闇雲に買い取って血税を垂れ流すのか、リターンはどうするのかなど疑問も出ているようです。さらに、住民のforeclosureを避ける援助策やミドルクラスへの支援策も盛り込めなんて意見も出て、色々と揉めているみたいで、週明けにどんなものが出てくるのか、まだまだ予断を許さない状況のようです。
不良債権を買い取っても金融機関には資本の問題が残ると一部で言われているようですが、不良債権が減ればどんどん資本が毀損していくリスクが小さくなるのだから、出資したいというところも出てくるのではないでしょうか。今までは、四半期決算の度に損失拡大していたから、出資する側も今お金を出してもすぐにまた消し飛ばされそうだ・・・と思い出資を見合わせていたのだと思います。
不良債権の買い取りは、今のところは、米経済と金融システムへの根本からの治療になると期待されています。リスクとしては、じゃんじゃん政府のお金をつぎこむことによってドルの信認が揺らぐ可能性があります。金曜日にドルが買われなかったのは、それもあるのかなと思いました。最悪のケースは、ドル暴落、米国債暴落です。そうなる確率は低いとは思いますが、意識はしておいた方が良いかと思います。
木曜日、金曜日の米株の猛烈なラリーは、空売り規制によるショートカバーの影響が大きかったと思いますが、今後この不良債権買い取り機構が株式市場にとっての「トンネルの先の光」となるのかどうかが大事です。米株がこのまま上がり続けていく条件は、不良債権買い取り機構が効果的なものと受け止められること、それと米住宅市場が底打ちしそうな指標が出ること、だと思います。個人的には米経済はあと半年から一年くらいは低空飛行が続くと思っていますが、回復への期待感が醸成されれば株式市場は上がっていくのではないでしょうか。とりあえず、来週にきちんとした内容で法案が出され可決されるかどうか、それに対してのマーケットの反応はどうかを確認したいと思います。
★日本
週間では、日経平均は-2.40%、TOPIXは-2.38%でした。米株の大幅安大幅高に振り回された一週間でした。リーマン破綻やAIG危機により、日経平均は火曜日には-605円の大幅下落。水曜日には+140円と少し戻しましたが、木曜日にはまた売られ11301円まで売り込まれました。米株高を受けて金曜日には+431円の反発。金曜夜のCME日経平均先物は12400円台まで上げています。このまま始まれば、3営業日で1000円以上の上昇ですね。すごい値動きです。
業種別では、金曜日の金融と景気敏感株のラリーが凄かったです。ショートカバーが入ったのでしょう。食品や医薬品などのディフェンシブ株は、指数の下落の時に一緒に売られ戻りも鈍かったです。今までパフォーマンスが良かったので換金対象となったのかもしれません。
ショートカバーと言えば、日本株は9月末に貸株の返済に伴うショートカバーが入って上がりやすいです。中間期末にはちゃんと株を保有して株主としてカウントされないといけない機関投資家は、ヘッジファンドなどに株を貸していた場合は期末までに返してもらいます。ショートが溜まってそうで板がそんなに厚くない銘柄は意外な上昇を見せるかもしれませんね。
★為替
米株の下落とともに円高に突っ込んで、米株の反発ともに円安に一気に戻りました。ドルが弱いのでドル円はそんなに戻った感じはしませんが、対ユーロや対ポンドなどではかなり激しい動きでした。株売り・円買いとかやってたところがあるんですかね。
★商品
水曜日、木曜日は金融不安から、金が大きく買われました。原油は週の始めはWTIで90ドル近くまで下げたのですが、週の後半はリバウンドして再び100ドルを超えてきました。原油はしぶといですね。原油高で、資源や素材などの景気敏感株もリバウンドするかもしれません。
★今週の予定
22日(月)
23日(火)
日本休場(秋分の日)
9月リッチモンド連銀製造業指数(米)
7月ケース・シラー住宅価格指数(米)
24日(水)
8月中古住宅販売(米)
9月中間決算銘柄権利付き最終日(日)
25日(木)
8月耐久財受注(米)
8月新築住宅販売(米)
26日(金)
8月CPI(日)
☆以下妄想☆
ポールソンさん:早く銀行に公的資金を入れないとまずそうだな~。でもモラルハザードとかうるさいんだよな~。
メディア:今まで巨額の利益を上げてきた銀行に税金を投入するなんて!
議員A:モラルハザードだぞ!
議員B:もうすぐ大統領選だし、法案通したりするの面倒臭い~
ポールソンさん:え?リーマンまずいの?そっかぁ、でも公的資金投入はモラルハザードだよね。よし民間で救い手が出ないなら潰しちゃおう。
メディア:暴落ぎゃああああああああああ
ポールソンさん:AIGは潰したらまずいよな。収拾つかなくなるわ。ベンちゃん、お金出しといて。
メディア:AIGは救済されたけど、次はモルスタか!?GSか!?
投資家:また暴落ぎゃああああああああああ
議員C:これやばくね?やばくね?
ポールソンさん:大統領!株式市場が暴落して、短期金融市場なども完全に麻痺しています!このままでは金融恐慌に突入です!至急対策を!
ブッシュ:え~、あとちょっとで任期終わるから面倒なことしたくないけど、さすがにこれはやばそうだな~。では、どうすればいいのかな、ポールソン君。
ポールソンさん:はい、問題は不動産価格の下落、金融機関の不良債権です。この不良債権という膿を政府で買い取れば、金融機関も復活出来るでしょうし、経済の血の巡りもよくなって景気回復への道筋がつけられると思います。すでに案は考えています、かくかくしかじか・・・
ブッシュ:じゃあ、それで話進めといて。
ポールソンさん:了解しました。議員達に話してきます。
議員D:うむ、やはり公的資金で不良債権を買い取るしかないな。将来的には国民のためにもなるだろう。
議員E:ここでちゃんと国民のことを考えているとアピールできれば大統領選にも好影響だな。
メディア:これは根本的な解決方法だ。
ポールソンさん:(計画通り・・・ニヤリ)
なんて策士なポールソンさん!・・・まあ、これは私の妄想ですが、結果としてバブルの後始末が凄いスピードで進んでいますね。
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ポールソンさんの話は基本妄想ストーリーなのですが、さきほど他の方のブログを見ていたら同じようなことを書かれていて、やっぱそういう風に感じるよなぁと思いました。対策の出し方があまりにスムーズでしたし、メディアの報道している内容を見ていると論調ががらりと変わっていったので。
花育成計画さん、
9/18の相場でわけのわからん上昇をした銘柄があったので、それがリーマン絡みだったのかもしれません。電産コパルとか急騰した中型株がいくつかありました。
妄想話は、やる夫シリーズをイメージして書きました!AAも入れたかったけど・・・それはさすがに止めときました。
> 中間期末にはちゃんと株を保有して株主としてカウントされないといけない機関投資家は、ヘッジファンドなどに株を貸していた場合は期末までに返してもらいます。
これに関して、リーマン(日本)に株を貸してた人、
という話題が虎獅子さんのところに出てましたね。
リーマンへの保有命令のせいで、貸した株が期末に帰って来ない…
リーマンショックの影響でいろいろあるんですね。
#妄想部分は先日の「やる夫」の影響でしょうか!?
妄想・・・ユダヤジョークっぽくて好きです。
あと紹介していただいた DAISHI DANCE / 天空の城ラピュタ:君をのせて feat.麻衣 、いい感じですね。
DAISHI DANCE、初めて目にした方ですが、かなりその方ではメジャーな方なのですね。久石譲とのセッションということで、他の曲も聴きたくなりました。個人的に久石譲はファンなので・・・。
今はまだ「新作」扱いなので、「準新作」扱いになったら、TUTAYAで借りようかなと思いました、the ジブリ set。
また、お邪魔します。