
「オプションSQの清算値」も、朝の寄り付きで「算出は確定」して、
現在の日本市場では、3連休前のリスク回避に伴う「売り」と、来週
の相場を意識した「買い」が、交錯しての「揉み合い状態」ですが、
チキンな投資家が多い日本市場なので、売り圧力の方が「強い状況」
かと思いまぁーす!
アハハハ!
前場のMY対応では「波乗り」が、先ず・先ずの成果でしたが問題は
「後場の相場対応」に、なりますよねぇ〜
私は、後場の底値付近での「ドデン買い」を考えていますが・・・

その主因についても、一応はMYブログに事前に書いておきます。

日本市場を動かしているのは、日本人よりも「海外投資課家」の方が、
市場占有率が高いので、特に米国からの日本市場へ向かう投資資金の
流れを考える為に『NYダウの状況(チャート)分析』を行うと・・・
「面白い」事が、解るんですよ!
解り易いのは「1時間足のチャート」かと思いますが、米国NYダウ
の「値動き」と「出来高」を、比較しながら確認をすると・・・
2月5日の底値圏より、ダウは上昇して、2月7日には上昇のピークを
迎えて、現在は2月5日の底値圏で、揉み合っているのが解ります。

ポイントは、その間の「出来高」を、「値動きに重ねる」と・・・
昨日より、今朝にかけての下落には、売りに伴う出来高が大きいと
言う事です。
上昇には「大きな売りの圧力が発生しない」のに、下落は「大きな
圧力が発生している」と言う事は、売る事で利益を考えている売り
方さんの「売り玉数量」は、「底」を付いて来ているのかも・・・
知れませんよねぇ〜

「激しく売られる売り玉」を、買いたくても変えなかった投資家が、
売り玉を拾っていたと言うになるので、現在の売り玉が減少すると、
次の上昇には、売り圧力が少ないので、大きな上昇になる可能性が
あると想定をしています。
以上が、本日の売買で「重視している私の想定」でぇーす!
アハハハ!!
ご参考まで。

アハハハ!!!