おはようございます。 
今朝は、スタグフレーションと関係の深い「コストプシュ・インフレ」を
書いておきます。 
アハハハ
通常のインフレとは違いスタグフレーションは、景気が後退して行く中で
物価上昇（インフレ）が同時進行する現象です。
景気の停滞を意味する「スタグネーション（stagnation）と（linflation）」
を組み合わた合成語です。
日銀や、日本政府が考えるインフレとは違って、景気が後退して行くのに
物価が上昇する主因として、考えられるのが「コストプシュ・インフレ」
になります。
これは、製品を供給する側の事情により発生する「生産コストの上昇」が、
主因となるインフレです。
従いまして、販売価格を上げても、企業の利益や、社員の賃金には、結び
つかない為に、需要が増えてものの値が上がる通常のインフレとは、意味
が違います。
日本の厚生労働省が、データ偽装に走るのも「コストプッシュ。インフレ」
とインフレの違いによる「国の政策の誤りを隠す為」と私は思っています。
どう考えても、今の日本では需要が増えて価格が上がる通常のインフレと
違い、原材料の仕入れ価格高騰や、人手不足による生産の減少が物価上昇
の主因で、賃金の上昇には、殆どが至っていないと感じます。
逆に言えば、この原因を修正・改善する事が、日本経済の本来の復興へと
繋がるのですが・・・
そんな賢い提案や、提唱を促す政治家は皆無ですよねぇ～
企業が自ら、時代のニーズに合う製品や、事業の開発しか方法は無い状況
かと思うので、頑張る企業への投資で、投資の応援でぇーす！ 
アハハハ！
今日も元気に頑張るぞぉ～ 
アレレ！！
もう相場が始まる時間なので・・・
ブログは、ここ迄。 
アハハハ！！！
」なんですよ！ 
