天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ614件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2019年2月6日(記録のみ)

日経平均 ; 20874.06 (+29.61)
TOPIX ; 1582.13 (-0.75)
JASDAQ指数 ; 3412.51 (+10.84、3日続伸)
マザーズ  ; 874.66 (+5.80)
東証REIT ;1847.41(-5.29、2日続落)

日経平均は反発。サンバイオは今日は反発ですか、普通に考えると更に一押しありそうですけどね。地合い次第の所もあるでしょうか。所有銘柄の決算も続々と出てきていますが、あまりチェックする時間が取れていないので、週末にじっくり確認したいと思います。問題は来週以降に発表する銘柄なんですけど・・・ね。

--------------------------------

日経平均は29円高と小反発、買い一巡後は伸び悩む、米一般教書演説は材料に欠く=6日後場
15時21分配信 モーニングスター

 6日後場の日経平均株価は前日比29円61銭高の2万874円06銭と小反発。朝方は、5日の欧米株高を受け、買いが先行した。その後、トランプ米大統領の一般教書演説を前に公表された一部演説原稿を受け、株価指数先物売りに押し戻されたが、一巡後は盛り返し、前引け間際には一時2万971円66銭(前日比127円21銭高)まで上昇した。後場は、売り物がちで始まり、伸び悩んだ。一般教書演説は無事通過したが、材料に欠き物色意欲が鈍った。終盤には2万860円99銭(同16円54銭高)まで上げ幅を縮める場面があった。

 東証1部の出来高は12億5015万株、売買代金は2兆2858億円。騰落銘柄数は値上がり936銘柄、値下がり1106銘柄、変わらず85銘柄。

 市場からは「日経平均2万1000円を前に押し戻され、2日連続の陰線となり、上値の重さが改めて意識される。ただ、売りを仕掛けても追随する動きにはならず下値も堅い。要はきっかけさえあれば、突破できる状況だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が上昇。HOYA <7741> 、オリンパス <7733> などの精密株も高い。三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。昭シェル <5002> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株も堅調。

 半面、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株が軟調。トヨタ <7203> 、スズキ <7269> などの輸送用機器株や、ブリヂス <5108> 、TOYO <5105> などのゴム製品株も売られた。

 個別では、ヤマシタHH <9265> 、平河ヒューテ <5821> 、三井海洋 <6269> 、プロパティA <3464> などの上げが目立った。半面、セガサミーH <6460> 、アトラ <6029> 、オカムラ <7994> 、NTTデータ <9613> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、15業種が上昇した。

--------------------------------

 
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。