天地人さんのブログ

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2019年2月5日(記録のみ)

日経平均 ; 20844.45 (-39.32)
TOPIX ; 1582.88 (+1.55、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3401.67 (+1.61、2日続伸)
マザーズ  ; 868.86 (-10.44、3日続落)
東証REIT ;1852.70(-3.52)

日経平均は反落。サンバイオがついにザラ場で寄ったみたいですね。発行済株式数を上回る売買量で一旦保有者は入れ替わりましたか。元の水準に復活は難しいと思いますが、少なくとも相場への負の影響が収まると良いですね。

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日経平均は39円安と4日ぶり小反落、終盤に再度弱含む、手掛かり材料難で手控え=5日後場
15時22分配信 モーニングスター

 5日後場の日経平均株価は前日比39円32銭安の2万844円45銭と4営業日ぶりに小反落。朝方は、4日の米国株高や円安・ドル高を支えに買いが先行し、寄り付き早々に2万981円23銭(前日比97円46銭高)まで上昇した。一巡後は、株価指数先物売りを交えて下げに転じた。1月既存店売上高が弱含んだファストリテ <9983> が下げ幅を広げ、指数下落につながった。その後持ち直す場面もあったが、戻りは鈍く、円安一服もあって後場終盤には一時2万823円18銭(同60円59銭安)まで弱含んだ。全般は手掛かり材料に乏しく手控え気分が強まった。

 東証1部の出来高は12億2836万株、売買代金は2兆1054億円。騰落銘柄数は値上がり1325銘柄、値下がり730銘柄、変わらず72銘柄。

 市場からは「バリュエーション(企業価値評価)的に高くはないが、新規の材料がなく上値は重い。景気が良ければ株が買われるところだが、金利に目が行き警戒感が出ている雰囲気だ。米利上げ見送りといっても半信半疑のようで、確信が持てるまで、資金が流入してにくい面もあろう」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。アステラス薬 <4503> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株も売られた。任天堂 <7974> 、オカムラ <7994> などのその他製品株や、NTT <9432> 、スクエニHD <9684> などの情報通信株も安い。

 半面、日水 <1332> 、ホクト <1379> などの水産農林株が堅調。東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株や、フジクラ <5803> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も高い。中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株も買われた。

 個別では、BEENOS <3328> 、イビデン <4062> 、ケーズHD <8282> 、石塚硝 <5204> などの下げが目立った。半面、ハウスドゥ <3457> 、JCU <4975> 、ヨシムラFH <2884> 、富士PS <1848> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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