娘がふたりめ出産前にうちの近くに引っ越してくる案も検討中らしくて、それなら、たまにしか乗らないうちの車にチャイルドシートふたつ案はしばらく様子見でもよいかも。
それはそれとして、最近孫をチャイルドシートに乗せようとすると身をのけぞらせて拒絶するので、「まだ、外で遊びたいのかな?帰るのが嫌なのかな?」と想像していたが、そうではなかったことが判明した。
婿さんが職場の託児所に預けるために、後ろのチャイルドシートに乗せて行っていたのが、ついにシートから勝手に出てくるようになってしまったとのこと。
彼と孫のふたりでは、これは危ないので仕方なく助手席に座らせているそうだ。そっちも危険だし違反なのだが、背に腹は代えられない、ってことらしい。
一度味をしめたので、もはやチャイルドシートは自分の居場所ではないようだ。
とはいえ、やはりいけないと思って、「危ないからここに乗らなきゃだめ。」と言って聞かせて無理矢理のせたら、その後すぐに、眠ってしまった。
やれやれ・・・・
スーパーでも、ハンドルを持って座るタイプのカートに乗せたら、もうそっちじゃないと泣き叫ぶようになってしまったが、仕方なくそれに乗せると、寝られるようなカートの形じゃないのに、変な姿勢で寝てしまうし。いろいろ分かるようになって身体も元気だが、まだまだ赤ちゃん。でもなんか、たいへん。
そのうちおもちゃ屋で、床にはいつくばって泣き叫ぶ姿が思い浮かぶ。おとろしや。
わがままを防ぐためにもふたり目ができることはよいことだろう。
ふたり目できたらたいへんだ、と想像していたが、実は、ひとりであばれられるよりはマシになるかもしれない、という逆転の発想(^^);