天地人さんのブログ

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2019年1月22日(記録のみ)

日経平均 ; 20622.91 (-96.42)
TOPIX ; 1556.43 (-9.94)
JASDAQ指数 ; 3345.51 (-13.88、2日続落)
マザーズ  ; 930.68 (-8.83、2日続落)
東証REIT ;1814.81(-0.72)

日経平均は反落。記事にもありますが、そろそろ10-12月期の決算発表が始まります。今年はアップルショックで始まりましたし、先日日本電産の話もあったばかりなので、今回の決算発表は気が抜けませんね。

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日経平均は96円安と3日ぶり反落、時間外の米株先物や上海株の一段安で下げ幅を拡大=22日後場
15時14分配信 モーニングスター

 22日の日経平均株価は前日比96円42銭安の2万622円91銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、買いが先行した。21日の米国市場は休場で手掛かり材料に乏しいなか、対ドルでの円弱含みが支えとなり、寄り付き直後に2万805円93銭(前日比86円60銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は利益確定売りに下げ転換。時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、弱含んだ。その後持ち直したが、上値は重く前引けにかけて小安い水準で推移した。後場は、昼休みの時間帯に時間外の米株先物や中国・上海総合指数が一段安となった流れを受け、下げ幅を拡大した。円強含みも重しとなり、一時2万558円30銭(前日比161円03銭安)まで下落した。大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は10億1093万株、売買代金は1兆7310億円。騰落銘柄数は値上がり573銘柄、値下がり1466銘柄、変わらず88銘柄。

 市場からは「決定的な材料がなく、中国株安などをにらみ利益確定売りに動いている。米中貿易問題は良い方向に向かっているように見えるが、必ずしもそうなるとは言い切れない。当面はもみ合いつつ、決算待ちの状態だ」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。LIXILG <5938> 、三和HD <5929> などの金属製品株や、新日鉄住金 <5401> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も売られた。ファナック <6954> 、東エレク <8035> などの電機株や、コマツ <6301> 、IHI <7013> などの機械株も安い。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、京急 <9006> 、西武HD <9024> などの陸運株が堅調。ユニファミマ <8028> 、7&iHD <3382> などの小売株も買われた。

 個別では、ワタベ <4696> 、Gunosy <6047> 、RSTECH <3445> 、シャープ <6753> 、ZOZO <3092> などの下げが目立った。半面、クボテック <7709> 、モーゲージS <7192> がストップ高となり、ワイヤレスG <9419> 、東テク <9960> 、アイロムG <2372> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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