天地人さんのブログ

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2019年1月21日(記録のみ)

日経平均 ; 20719.33 (+53.26、2日続伸)
TOPIX ; 1566.37 (+8.78、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3359.39 (-9.42)
マザーズ  ; 939.51 (-11.09)
東証REIT ;1815.53(+2.00、4日続伸)

日経平均は2日続伸、今週はあまり相場が見れなそうですが、反発しているうちはやる事があまりないので・・・。とは言えまた急落されても困りますけどね。。。

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日経平均は53円高と続伸、終盤に再び上げ幅縮小、時間外の米株先物安など重し=21日後場
15時15分配信 モーニングスター

 21日の日経平均株価は前週末比53円26銭高の2万719円33銭と続伸。前場は、米中貿易摩擦の緩和期待から前週末の米国株式が上昇した流れを受け、買い優勢で始まった。円安・ドル高も支えとなり、一時2万892円68銭(前週末比226円61銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、日本時間午前11時に中国主要経済指標の発表を控え、いったん利益確定売りに大きく伸び悩んだ。その後持ち直したが、戻りは限定され、前引けにかけて上値の重い動きとなった。中国指標が相次いで発表されたが、おおむね市場予想通りの結果となり、直後の反応は限られた。後場も総じて上値は重く、終盤にかけて再び上げ幅を縮小する場面があった。新規の手掛かり材料に乏しく、時間外取引での米株価指数先物の軟調推移も重しとして意識された。

 東証1部の出来高は11億2774万株、売買代金は1兆9432億円。騰落銘柄数は値上がり1432銘柄、値下がり633銘柄、変わらず63銘柄。

 市場からは「日経平均は戻り基調にあるが、2万1000円近辺のネックラインに近づいたことで、利益確定売りも出やすい。米中貿易問題に対する不安感は薄れているが、商いが膨らまないとリバウンド、買い戻しの域は出ない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株も高い。JFE <5411> 、新日鉄住金 <5401> などの鉄鋼株や、LIXILG <5938> 、SUMCO <3436> などの金属製品株も買われた。

 半面、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が軟調。エムスリー <2413> 、サイバー <4751> などのサービス株や、京王 <9008> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株も安い。

 個別では、廣済堂 <7868> (監理)、ワタベ <4696> がストップ高となり、荏原実業 <6328> (前場に一時ストップ高)、スターマイカ <3230> 、千趣会 <8165> などの上げも目立った。半面、クボテック <7709> 、メディアHD <3678> 、アニコムHD <8715> 、ゲンキードラ <9267> 、オプトHD <2389> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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