
そして、やったね! バンザーイ!


アハハハ

今夜のMYブログには、何故「NY連銀の製造業景気指数」が、
大切なのかについて、書いておきます。
アハハハ!
今夜は「1月のNY連銀製造業景気指数」が、12月の「10,9」
から「10,0」程度に悪化するとの事前の予想が報道されている
ので「ネガティブサプライズには要警戒」との声も、多いのが
現在の状況でぇーす!

そして、FRBでは「ハト派の高官」と言われる、カシュカリ
米ミネアポリス連銀総裁、カプラン米ダラス連銀総裁に「タカ
派」と言われて、FOMCの投票メンバーでもあるジョージ
米カンザスシティ連銀総裁の講演が今夜は予定されています。
特にタカ派のジョージ総裁は、FOMCの投票メンバーであり、
講演の内容は注目されていますが・・・

忘れてはならない「大事なアレ」を、ブログに書いておきます。
アハハハ!!
「大事なアレ」とは、過去のブログには何回も書いて来たので、
既に理解している方々も、かなりいるとは思いますが・・・

FRBの「金利政策を決定する重要なメカニズム」は、FRB
の組織を理解する事で、金利政策の大切なポイントが掴めると
言うことですよねぇ~

簡単に説明すると、FRBのハト派や、タカ派の意見は、当然
「違いがある」ので、それぞれの意見を聞くよりも、FOMC
の「投票権を持つ高官の発言」を集計する方のが、金利政策の
動向に関する予想には「確度が向上」致します。
それ以上に「大きなポイント」となるのがNY連銀の発信する
情報や、NY連銀総裁の発言等が、極めて重要な要素を持って
いると言う事ですねぇ~

何故ならば「NY連銀」と言う組織は、FRBの中でも米国の
金利に伴う状況の詳細分析や解析を専門的に行う、FRBでは
唯一の「専門機関(組織)と言う位置付け」ですよ!

つまり、様々な情報が飛び交う中で、最も信頼性のある金利の
情報は「米国金利政策の要となるNY連銀」が、発信する情報
のみを抑えれば、金利の動向に関する把握が、正確で、確実に
解ると言う事です。



過去のFRB議長の金利政策は、NY連銀総裁の発信する発言
通りに「100%」の確率で実行しています。

マスコミ情報が正確性に欠けるのに対して、MYブログで書い
た内容が、いつも「大正解となる主因」なんですよ!

そこまで書いても、委員会!
良いんですよ!

私のブログを「長年読んで頂いている方々」には・・・
既に「周知の事実を書いているだけ」ですからねぇ~
アハハハ!!!

ご参考まで、