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幸楽苑の10~12月売上高は営業時間短縮でも5%増収
幸楽苑ホールディングスの既存ラーメン店の2018年10~12月の売上高は前年同期比5.1%増えたそうです。
働き方改革で深夜営業の見直しを進めており、ほぼ半数の店で営業時間を前の年より2時間短くしましたが、売上高は逆に増え、「長く営業するのではなくメニューの改革で来客を増やす方針が功を奏した」(IR担当)とのことです。
12月末の直営既存店は490で、営業時間は2018年6月に210店、10月に34店で短縮したそうです。
夜間の来客の少ない郊外店を中心に閉店を午前2時から午前0時に早めた例が多く、元日には初の一斉休業を実施したそうです。
一方でラーメンやギョーザの味付けを見直した結果、「極上中華そば」など主力商品が好調で来客数、売上高とも10月以降プラスが続いているそうです。
ただ、10~12月の来店客の平均支払単価は前年同期比1.5%低下したとのことです。
正月に全面広告を出していましたよね。
働き方改革の一環として、売上げは落ちても一斉に休業するといった内容だったと記憶しているんですが。。。
7554:2,383円
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関連銘柄:
幸楽苑(7554)
正月営業は、自粛で正解じゃあないかと、思います。
ダイエー時代に中内さんが初めてやったことをいつまでも引きずっていた方がおかしい。
サービス業は安くて美味しいがモットー、基本に戻ったら儲かるってことだと思います、