株の方は9時半すぎでプラス167円と、だいぶマシなようです。
いつもは株が爆下げしたら少しは買ってやろうというつもりだったけど、年末のようにイザそういう状況になると、もっと下がるんじゃないかと思ってしまい、なかなか動けないですね。情けない。
で、昨年末の信用取引残高のグラフです。買い残も売り残も、今まで見たことないような大幅な減少。
買った人の損切り・追い証対策と売った人の利確なんでしょうか。
信用評価損益率は相変わらずよくないですね。
今日の日経だと、こんな記事がありました。
・新興株に個人マネー マザーズ1.3%上昇 追い証売り一巡
年末の急落での追い証対策の投げ売りが一巡し、含み損が縮小した個人が割安感のある銘柄を物色している。
マザーズの信用評価損益率は8日現在でマイナス21.4%と、ピークの12/25のマイナス35.0%から急縮小している。
ということだけど、自分も持っている1563(マザーズ上場コア投信)なんかは今日はマイナス35円とけっこう下がっているので、あんまり説得力がない気がします。
それと、いつもグラフにしている東証+名証での信用評価損益率では、マイナスが10%を超えると悪い方だというけど、マザーズの信用評価損益率がマイナス21.4%というのもすごいですね。
これって、マザーズで信用買いをやっていて儲けている人は少ないってことでしょうか。

