TAROSSAさんのブログ
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日産の12月の販売は検査不正や事件長期化などで苦戦し1割減
日産自動車は前会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕に加え、新車の検査不正が消費者の不信を招き、昨年12月の乗用車販売が前年同月比1割減と落ち込んだそうです。
企業連合を組むフランス大手ルノーとは今後の経営を巡る思惑がすれ違い、ゴーン容疑者の無罪主張で事件が長引けば、新年から苦戦が予想されているようです。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した2018年12月の新車販売で、日産の商用車や軽自動車を除く乗用車は前年同月比10.2%減の1万9777台となったそうです。
2017年12月は、秋に国の規定に反した無資格検査問題が発覚し乗用車販売は2割超減の約2万2千台と低迷、今回はそれも下回ったそうです。
二つとも信頼回復には時間がかかるかもしれませんね。
7201:895円
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日産自動車(7201)
これだけ大きな不祥事が続いて出てきて、検査の不正問題では全く改善策も功を奏してなかったですから酷いものですよね、とても命を預ける自動車作っている会社とは思えませんよね。株価低迷当然でしょうし反発も難しいでしょう、。。。
当分、株価低迷続くとおもわれますが、しょうがないでしょう。