消えた年金は、誰が、何のために消したのだろうか?
年金の記録が改竄されているという。
それが、つい先日までは十六件などというかわいい数字だったのに、突然
「一部だが6万数千件!」
といわれて驚いています。
おいおい、これが、保険会社だったら解約だ。
それこそ、監督官庁から業務改善命令が出て、トップが平身低頭し、自宅にマスコミが押しかける事態でしょう。
いま、年金を受給しているおじいちゃん・おばあちゃんはまだいいけれど、これから受給するわたしたちにこれだけの不安を与え、広く被害を与えていることは間違いないのに、犯人の代表が特定できない。