天地人さんのブログ
ブログ
2019年大発会、大幅マイナススタート
日経平均 ; 19561.96 (-452.81、2日続落)
TOPIX ; 1471.16 (-22.93、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3201.85 (-8.28)
マザーズ ; 827.33 (+15.01)
東証REIT ;1750.87(-23.19)
今日は2019年大発会、昨年は爆上げスタートでしたが、今年は爆下げで波乱のスタートとなりました。昨晩のNY市場がアップルの業績見通し下方修正と製造業景況指数の悪化を材料に大幅下落、日経平均も朝から大幅安スタートで、後場やや値を戻しましたが大幅安での2019年スタートとなりました。新興市場は相対的にマシでしたかね、朝から売りは出たものの量は多くなく、ただ買い物が少ないので大きく下げるという流れになっています。
本日は朝から想定外に安かったので、年初早速いくつか取引を実施しました。6038 イードを買い増し、3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHを損切り&買い増し。イードは後場になぜか急騰してましたが、何かありましたかね。GMO2銘柄は板が薄いので、売りが吸収できなくてズルズル下げていく感じ、どこかで反転すると良いのですが。
--------------------------------
日経平均が452円安と大幅続落、大発会の下落は16年以来3年ぶり=4日大発会後場
15時17分配信 モーニングスター
4日大発会の日経平均株価は、大納会終値比452円81銭安の1万9561円96銭と大幅に続落して取引を終了。大発会が下落して取引を終えるのは16年以来、3年ぶり。現地3日の米国株式が、アップルの業績下方修正による先行き不透明感から大幅に反落したことで、朝方から売りが先行。「アップル・ショック」や為替市場での円高なども重なり、午前9時56分には、同773円40銭安の1万9241円37銭の安値を付けた。後場に入り、時間外取引で、米株価指数先物が上昇したことや、中国・上海総合株価指数が反発に転じたことなどから下げ幅を縮小。ただ、積極的に買いを入れる向きは限られたもようで、もみ合い商状が続いた。東証1部の出来高は15億5130万株、売買代金は2兆7718億円。騰落銘柄数は値上がり598銘柄、値下がり1475銘柄、変わらず56銘柄だった。
市場では「米アップルの業績下方修正により同社関連銘柄の他にも、米中の貿易摩擦激化による業績への影響が警戒され、リスク回避ムードが高まる可能性もある」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株が下落。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も安い。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も下げた。東証業種別指数は、27業種が下落、6業種が上昇した。
個別では、マルマエ <6264> 、enish <3667> 、フルキャスH <4848> 、RSTECH <3445> 、ASB機械 <6284> などが下落。半面、北興化学 <4992> 、アカツキ <3932> 、ソースネクス <4344> 、Ubicom <3937> 、ホシザキ <6465> などは上昇した。
--------------------------------
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。