投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はアップルショックと景気指数の悪化で660ドル安
情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
http://homepage777.life.coocan.jp/
「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
1月4日 金曜日
あけましておめでとうございます
大発会から厳しい展開になりそうですが、これまで暴落しているだけに今年は戻り相場を予想しています。もちろん、一本調子で騰がり続ける相場はありませんから、安くなれば買って高くなれば売りを繰り返し、少しでも前に進めるよう努力していきます。今年も「運用資金に対して少額分散投資」で地道にコツコツと。
短文ですが、これを年初のご挨拶とさせていただきます。
今年も宜しくお願い致します。
米国株について
米国株は660ドル安の22686ドル。
戻り相場から一転して売り先行。お昼ごろにかけて下げ幅を縮小させますが、午後に入ると戻した分だけ吐き出してしまい大幅安。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は2.83%安、ナスダックは3.04%安、S&P500指数は2.48%安。
3指数揃って大幅安。
〇S&P500指数業種別動向
2業種が上昇、9業種が下落しました。
上昇率の高い順
不動産、公益
下落率の高い順
情報技術、資本財、素材、金融、ヘルスケア
〇ダウ構成銘柄の動向
1銘柄が上昇、 29銘柄が下落しました。
ベライゾンのみ0.36%高。
下落率の高い順
アップル 9.96%安、インテル 5.5%安、ユナイテッド・テクノロジーズ 4.45%安、ボーイング 3.99%安、キャタピラー 3.85%安
アップルだけでダウ平均を107ドル押し下げています。
業績見通しの下方修正は20年ぶりということで、大きな売りが出ています。
(私の投資は20年以上になりますが、そこまで覚えていません。)
「業績見通し、および下方修正は20年ぶり」・・・いかにもAIが反応しそうな数値とデータです。
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