明日は、いおよいよ「大発会」でぇーす!
アハハハ
アハハハ!

農耕民族と狩猟民族の違いに併せて、欧米では「投資教育」が
子供の頃から、慣れ親しんでいる状況に対して、投資教育では
先進国の中では「最下位でスキルの低い日本」なので・・・
この違いがあると思います。

「投資と投機の違い」さえ、理解をしていないアホな日本人が、
「圧倒的に多い」のが、現在の相場状況ですよねぇ~
株価の「上がり・下がり」に関する矛盾だらけのマスコミ報道
に踊らされる国内投資家が多いのも「日本市場の特徴」です。

それでは、多くの米国投資家達は、日本の様々な知識に関して、
「どの程度の理解と興味を持っているのか」を、知る事も大切
かと思いますが・・・
実は、米国人の多く(一部の知識人は除きますが)が、日本に
関しては、関心も無ければ、理解力に関しても、大きな勘違い
をしているのが現実です。
以前、私は米国で開催された食の展示会へ参加した事があるの
ですが、日本人ブースでの案内は、何と中国語でした。
日本は中国の一部だと勘違いしている米国人が、公共の場にも
沢山いるのが実態なんです。

特に先物相場の中心地であるシカゴや、保守的な米国人の多い
東海岸地区等には、黄色人種は全て「中国人に見える」方々が、
多い様です。

米国人は、かなりの「アホ」ですよね!
アハハハ!!
そんな米国人や、欧州の投資家に、中近東のオイルマネーや、
成金のC国資金等が、日本国内の投資家よりも、市場占有率
の多くを占めるので、この現実を無視しては、日本市場での
動向を読む事が出来ないと感じています。
逆に言うと、そこに日本市場の動向を読む「ヒント」がある
とも言えます。

アホな海外投資家の目線を踏まえての「投資戦略」が、今年
の相場対応にも、必要ですよねぇ~


アハハハ!!!

ご参考迄。



