さきほど防衛省の哨戒機P-1の撮影した動画を見た。
なぁにが、北朝鮮の遭難漁船の捜索だ。
あんな波もなひ、青天の好天気の日に遭難なんぞしていなひ。
漁船は、駆逐艦の近くに、いるぢゃなひか。
ズバリ、瀬取りの最中をP-1に撮影されたから、火器管制レーダーを射照して、威嚇したんだろ。
P-1の乗組員のみなさん。よくやった。自衛隊の沈着な勇気の伝わる動画でした。
それに引き比べ、韓国海軍の駆逐艦は、軍旗を隠し、人の国のEEZで、こそこそと。不正とズルは、朝鮮戦争で、多国籍軍が思い知らされた韓国軍の伝統か。
もしも瀬取りなら、安保理決議案に違反している。韓国にも経済制裁を。
さらに思ふのは、憲法9条の禁じている戦争とは、侵略戦争である。自衛戦争・自衛権は、どの国にもある。
カンヌにもニースでもモナコでも。おのずと備わった既得の権利である。
国民の命(含む、もちろん自衛官の命も)を守ることが、民主主義国家の最大の責務である。
つぎに、おなじことが起こったら岩屋大臣は、撃沈命令を出すのですぞ。ためらふことなかれ。
軍事は、芸事・演劇なんどとは、異なり、やりなおしは効きませぬ。
それと、今回の件で、はっきりと極東に世界情勢の事情変更が起きたと見ます。憲法に日本の自衛権と自衛隊の存在を明記しろよ。