天地人さんのブログ

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2018秋のポジション調整14-心が折れる下げ

日経平均 ; 20392.58 (-595.34、3日続落)
TOPIX ; 1517.16 (-38.99、3日続落)
JASDAQ指数 ; 3271.85 (-89.35、5日続落)
マザーズ  ; 838.14 (-47.80)
東証REIT ;1777.95(-19.46、3日続落)

日経平均は3日続落、ついに日経平均も年初来安値を更新です。昨晩のFOMCでは想定通り利上げを決定、来年の利上げ回数見通しが3回→2回に下方修正されましたが、イベント通過アク抜けとはならず、逆に利上げ中止の催促相場になってしまっていますね。年内の日経平均20,000円割れもあり得る情勢でしょうか。

私は今日は6026 GMO TECHを損切り&ナンピン。6038 イードとかやっと損切り調整終わったと思ったら今日は-8%の下げ。ちょっと前の一蔵もそうでしたけど、こういうのって心が折れますよねえ。ジャスダック指数のチャートなんかを見ると、まだ下げも半分くらいしかこなせていない感じなので、ここから20-30%下げるとした時にどこまで付いていけるか・・・。年末年始の頭を冷やせる時間が入るのは不幸中の幸いかもしれませんね。

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日経平均が年初来安値、595円安と大幅に3日続落し値下がり銘柄数は2000超=20日後場
15時18分配信 モーニングスター

 20日の日経平均株価は、前日比595円34銭安の2万392円58銭と大幅に3日続落して取引を終了。3月23日に付けた年初来安値(2万617円86銭)を9カ月ぶりに割り込んだ。現地19日の米国株式が反落したことから、朝方から売りが先行。やや落ち着きを取り戻す場面もみられたが、中国・上海総合指数が3日続落し、弱含みで推移したことや、時間外取引での米株価指数先物が下げに転じたことなどもあり、売り優勢の展開が続いた。ドル・円相場は、1ドル=112円付近(19日終値112円40-41銭)まで、円高が進んだことも重しとなった。日本銀行は午前11時50分過ぎ、金融政策決定会合の結果を発表。当面の金融政策の運営は現状を維持とするとしたが、相場への影響は限定的だった。東証1部の出来高は18億2122万株、売買代金は3兆43億円。騰落銘柄数は値上がり74銘柄、値下がり2047銘柄、変わらず9銘柄だった。

 市場では「米国株の動きを受け、先行きへの警戒感が強まったもようで、信用取引での追い証(追加保証金)請求を避ける投げ売りも出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。三菱倉 <9301> 、上組 <9364> などの倉庫運輸株や、コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株も安い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、住友大阪 <5232> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株も軟調。三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も下げた。東証業種別指数は、32業種が下落、電気ガス1業種が上昇した。

 個別では、キムラタン <8107> 、トップカルチ <7640> 、CDG <2487> 、フォーバル <8275> 、日本エンタ <4829> などが下落。半面、リソー教育 <4714> 、武田薬 <4502> 、スプリックス <7030> 、スタティアH <3393> 、enish <3667> などは上昇した。

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