考えてみました。人間は考える葦だそうだし(^^);
1. 深層心理
耳学問なんかも含めて、実際には起きない問題が心の底に染みついている。
それが「売りポジの損は青天井」
実際にはそんな目に遭ったことないし、実際ないのだろう。
そもそもの語源は株の売りポジのことではないと思うし。
もしかしたらコールやプットの売りのことかもしれませんね。
2.表層心理
膠着しているときに、なぜか次から次へと買い板に買い注文が湧いて出てきて、さりとて買い上がるわけでもないのに、底堅く、あわよくば値を切り上げようとさえする。
そんな売買板をしばらく観察していると、なぜかリバを恐ろしく感じるようになる。
下がるときはけっこうすとんと下がるのだが、買い板がそんなにすぐ何もなくなるなんて気持ちが付いていけず、ついそこそこで妥協してしまう。
1も2も、心が、印象とか見えていたものなどに対する恐怖に支配されている。
なのでロボットは強いのでしょうな。
AIはだめです。人間心理に近い分、いろんなものに騙される。