荒れた今日の日本の相場でした。
為替レートは、堅調な円安だが日本の株価はドン下げでした。
専門家は中国経済指標の悪化からの相場下げを言いますが
中国経済は、指標で見る限り悪いが
この中国経済指標を作文と見るなら、更に悪いか
または、作文の行き過ぎもあり得ます。
もし、中国経済指標が悪ければ中国政府は直ぐに内需振興策の発表を 急いですると考えます。
我々には想像出来ないが
中国は国民に対して、経済発展をしないと 何でも国家が面倒見る体質に国民を慣らして来たので
経済停滞からの生活不安は 暴動となり 即、中国政治不安となり【習近平】退陣と反応します。
北朝鮮の中国派遣労働者が北朝鮮に返されている現実が有ります。
中国経済の停滞から北朝鮮労働者を必要としないのは、中国経済の停滞を如実に示しています。
中国の地域によるが、相当疲弊しているのが現実です。
日本の在中国企業もアメリカの関税でダウンを予想されるが
在中国日本企業は、生産地を中国以外にすれば、難は逃れられる。
それら、中国生産危機を中国政府が危機感を持てば 前述した【内需振興】に邁進するしか道は無いのではと考えます。
トランプが次のアメリカ大統領を狙うなら
後2年も月日は有りません。
このまま、アメリカが関税を武器に走るなら 以前から述べている 関税問題はアメリカにもブーメランする不況問題となります。
経済を大きく変える関税問題を継続させると復活は困難となり
中国発の世界不況が現実となります。
それは当然アメリカも不況となり、アメリカの毎月発行するアメリカ赤字国債の金利にも消化にも、大きく影響すると考えます。
喧嘩は足腰立たなくするまで、叩きのめすと 相手は喧嘩すら出来ない 死に体と成ります。
世界経済は適度な競争が互いを発展させると考えます。
アメリカ型の、企業間の死ぬまで叩きのめすは、結果として独占となり 国民には迷惑な結果をまねくと思います。
中国は、相手の迷惑は考えない 行動を取りすぎて アメリカに、お手上げの現在の結果を招いた。
図体は大きい中国だが、政府の頭脳が相手構わずの単純な洪水輸出故に
墓穴を掘る結果を自分で招いた。
ジャンボ中国。
英語でジャンボは、マヌケも意味します。
日本で言えば、ウドの大木。
経済運営の頭の中身はスカスカです。
計画経済の中国は、過去にも経済の停滞から大不況を経験しています。
その度に、土地の値上げで金融危機を逃げましたが
現在の中国の大都市の土地値段は東京以上の異常価格と聞きました。
最近、中国からの日本批判は聞きません。
明らかに中国は日本にスリヨル態度です。←何等かの資金援助と推測します。
中国が内需振興に本気を出せば 日本の中国関連企業のみ成らず、日本株式相場には明るいショックと考えます。
又、日本政府は【国土強靭政策】を謳い文句に 六兆から七兆の予算を示しています。
それも予算を消化するのは2020年度一杯です。この予算編成が
話、半分でも建設、土木関連企業には大朗報ですが
人手不足が深刻ですから、実質賃金が高騰なら これも株式相場には朗報と考えます。
国土強靭政策が国会で通過するのは来年の初めか?
来年は参議院選挙ですから
国土強靭政策は正に選挙政策ですね。
トランプに始まりトランプに終わる2018年です。
今日の日本の信用決済が過ぎた来週は
悪抜けで明るいと期待します。←アメリカはストップ高もストップ安も無いので信用決済日でも、滅多に乱れませんので、それを期待します。
日本相場が上がらないと ソフトバンクモバイルの上場株価に影響します。
今日はスーパーFridayなので
これからファミリーマートでチキンを貰いに行きます。
先週貰ったチキンは 不味く 食べるベキカ捨てるベキカ悩みましたが
今日のチキンはどうかな?
今日のチキンも不味いなら
ソフトバンクの上場株式には期待しません。
でもサービス品は上げるほうが気を付けないと
本体の営業にも影響するのでは?
スマホ使ってチキンとは?
でもファミリーマートが無い地域では贅沢な悩みですね。
コンビニは何故か、地域に同じ会社がマトマッテ有ります。