讃美歌312番 (いつくしみ深き)
https://www.youtube.com/watch?v=Bo-Cmd3JM4c
私は、キリスト教徒ではない。仏教徒でもない。しかし、常に持っている心の悩みを、何とかならないかと思っている。
歌詞の、「世の友われらを 棄て去るときも、祈りにこたえて 労わりたまわん。」
のところは、この孤独感を、慰める言葉となっている。
クリスマスも、近ずき、子供はサンタさんに、お願いする時となっている。
昔の思い出です。
私の子供は、「サンタさん、煙突がないのに、どうやって家に入るの。」と聞いた。
女房が、「窓のすきまから、入ってくる。」と答えた。
「あんな、狭いところから、入れるの。」
「サンタさん、何でもできるから。」
「ふーん。」
「いつくしみ深き」
1
いつくしみ深き 友なるイエスは、罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、 負える重荷を。
2
いつくしみ深き 友なるイエスは、われらの弱きを 知りて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3
いつくしみ深き 友なるイエスは、
世の友われらを 棄て去るときも、
祈りにこたえて 労わりたまわん。