関税が障害になってるがそれも限定的!

[北京 8日 ロイター] - 中国税関総署が8日発表したデータによると、11月の中国の大豆輸入は前年同月比38%減の538万トンと、過去2年で最低の水準となった。
米中貿易戦争で米国からの買い付けを控える動きが出た。
中国は例年、米国で収穫された大豆が市場に出回る年終盤に、米国産大豆を大量に購入しているが、今年は7月6日に中国政府が25%の関税を課したたため、輸入額が減少した。
11月の大豆輸入は、2016年10月(520万トン)以来最低。前月比でも22.2%減だった。前月の輸入量は692万トン。
中国はこれまで、ブラジル産など他国からの輸入を増やすことで、昨年並みの輸入を維持してきたが、11月分を含めると、1─11月の輸入は8230万トンと、前年同期比4.3%減となった。
トレーダーによると、在庫水準が多く、国内のニーズを上回っている。特にアフリカ豚コレラの発生で需要が落ち込んでいるという。
3件のコメントがあります
1~3件 / 全3件
こんばんは、弥吉さん。コメント感謝します。
中国料理には豆腐料理などがあって大豆の輸送コストがありますので
油断が出来ません。90日が決まってますが、その時は春節なのです。

こんこん。

トランプは関税問題の進展がなければ追加関税を引き上げると言っています。
ハァーウェイ問題を含めまだまだマーケットはリスクオンと言うべきですね。
この問題で中国の大豆商品の輸送などに掛かる金額がどうしても

回避されないで物価が上昇している。90日の期限が括られているので

国民の生活などを考えると大豆など基礎的栄養商品なのでお互いの

利益を考えるとアメリカの食品を使っていた方が経済を安定出来ると

私は思う。何と言おうと基軸通貨でIMFの馴染み深い。

ドルは世界で有事の際に各国で通用している強いドルは健在である。
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