天地人さんのブログ
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2018秋のポジション調整10
日経平均 ; 21678.68 (+177.06)
TOPIX ; 1620.45 (+9.85)
JASDAQ指数 ; 3552.17 (-3.01、4日続落)
マザーズ ; 980.61 (-0.31、4日続落)
東証REIT ;1823.52(+8.51)
日経平均は4日ぶり反発。ちょこちょこやっているポジション調整もついに第10弾、今日も年末に向けての調整で6038 イードと6186 一蔵の損出しをしました。中小型のダメ株はどれもこれも全く先の見えない下げが続いてますね・・・、新興が東証一部より先行して下げるのだとすると、来年はやっぱり下なのかなという感じがしますけれども、だとすると新興はその時もう一段下に行くって事なんですよね。それまでに資金を使い切らないように注意しないとです。
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日経平均は177円高と4日ぶり反発、上げ幅縮小後に盛り返す、円伸び悩みで買い戻し=7日後場
12月7日(金)15時11分配信 モーニングスター
7日の日経平均株価は前日比177円06銭高の2万1678円68銭と4日ぶりに反発。朝方は、買いが先行した。6日のNYダウが大幅下落後に急速に下げ渋ったことで投資家の不安心理がいったん後退。直近3日続落の反動もあって前場早々に2万1734円94銭(前日比233円32銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は上げ幅を縮小して一時2万1506円45銭(同4円83銭高)まで押し戻され、前引けにかけて小高い水準で停滞した。後場は、盛り返した。円が対ドルで伸び悩むとともに買い戻しを誘い、大引けにかけて堅調に推移した。一部では、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑も指摘された。
東証1部の出来高は13億7189万株、売買代金は2兆5406億円。騰落銘柄数は値上がり1016銘柄、値下がり1028銘柄、変わらず78銘柄。
市場からは「米国株が下げ幅を縮め、引け味は悪くない。ファーウェイ幹部の逮捕で米中貿易問題が懸念されるが、この手のニュースは投機の材料になるが、相場の流れを決める話ではない。基本的に業績からみて割安で、海外投資家の先物売りもたまっており、戻り売りよりも押し目買いの方が勝率が高いとみている」(国内投信)との声が聞かれた。
業種別では、ファストリテ <9983> 、イオン <8267> などの小売株が堅調。日通 <9062> 、ヤマトHD <9064> などの陸運株や、リクルートH <6098> 、電通 <4324> などのサービス株も買われた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、関西電 <9503> 、中部電 <9502> などの電気ガス株も高い。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も値を上げた。
半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。古河電工 <5801> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も売られた。
個別では、アルヒ <7198> 、Vコマース <2491> 、マイネット <3928> 、MRO <3064> 、クラボウ <3106> などの上げが目立った。半面、RSTECH <3445> 、トリケミカル <4369> 、山一電機 <6941> 、ネオス <3627> 、DLE <3686> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。
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