天地人さんのブログ

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11月終了

日経平均 ; 22351.06 (+88.46、6日続伸)
TOPIX ; 1667.45 (+7.98、6日続伸)
JASDAQ指数 ; 3576.31 (+1.13、6日続伸)
マザーズ  ; 1011.43 (+0.52、6日続伸)
東証REIT ;1816.96(+13.34)

日経平均は6日続伸。今日で11月終了・・・残念ながら私のPFは今月で年初来マイナスになってしまいました。今年はもうプラ転は厳しいかな~。まだポジション調整も終わってはいないので、あと1ヶ月来年に向けて色々足掻いてみたいと思います。

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日経平均は88円高と6日続伸、持ち直しの動き、MSCIリバランス需給などの影響も=30日後場
11月30日(金)15時21分配信 モーニングスター

 30日の日経平均株価は前日比88円46銭高の2万2351円06銭と6営業日続伸。6連騰は9月の8連騰以来の連続上昇。朝方は、小動きとなり、その後切り返す場面もあったが、買い気は鈍く前場は前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。円弱含みや、市場予想を上回る10月鉱工業生産指数が支えとなったが、29日の米国株安や、市場予想を下回る中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が重しとなり、方向感の乏しい展開となった。

 後場は、持ち直しの動きが強まり、一時2万2362円20銭(前日比99円60銭高)まで上昇する場面があった。その後は上げ一服ながら、大引けにかけて高値圏を維持した。米中首脳会談(12月1日開催予定)を控えて様子見気分が強いなか、きょうの終値ベースで反映されるMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数の定期銘柄見直しによる売買の影響などが指摘された。一方、朝安後に堅調だった中国・上海総合指数は午後取引で再度マイナス圏入りした後に切り返したが、日本株への影響はごく限定された。

 東証1部の出来高は18億1925万株、売買代金は3兆6637億円。騰落銘柄数は値上がり1311銘柄、値下がり737銘柄、変わらず69銘柄。

 市場からは「(指数上昇の要因として)需給面での影響が大きいとみられる。MSCIのリバランスに伴う売買や、月末ドレッシング(お化粧)買いも入ったのでないか。いずれにしろ、週明けの株価は米中首脳会談の結果次第だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、出光興産 <5019> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。大日住薬 <4506> 、大塚HD <4578> 、鳥居薬 <4551> などの医薬品株や、テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密株も買われた。

 半面、野村 <8604> 、KABU.C <8703> などの証券商品先物株が軟調。中部電 <9502> 、大ガス <9532> などの電気ガス株や、NTT都市 <8933> (監理)、住友不 <8830> などの不動産株も安い。

 個別では、Gunosy <6047> 、ラクーンHD <3031> 、多木化 <4025> 、ワタベ <4696> 、アグロカネシ <4955> などの上げが目立った。半面、ブレインP <3655> 、KLab <3656> 、東邦システム <4333> 、ZOZO <3092> 、グレイス <6541> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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