JT(2914)、終値2823円、予想配当利回5.31%

青海まさるさん
青海まさるさん
11月の最終週、JTは相変わらずヨコヨコな値動きでした。
来週からは12月、心機一転、上昇していってもらいたいものです(笑)。

12月に入ってから上げる短期的な要因としては

1.冬のボーナス資金の流入
2.年末に向けてのNISA消化需要
3.ソフトバンクの上場(12/19)とその売却によるフリーキャッシュの増加
4.配当取り目的での参入の増加
5.優待優先の貸株解除による売りの減少(権利付き日2週間前?)

まあ、本当の意味での本番は12/19以降でしょう(笑)
多少の振るい落としはあるでしょうからしっかりと値動きについて行きたいですね。
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12月に入り、いつかは上昇開始するでしょうが、いつ・どこまで上昇するかは神のみぞ知るところ(笑)
ココは一つ、上昇祈願の景気付として不死鳥・火の鳥の画像を張っておきます。
さあJTよ、あらゆる売りを焼き払い、上昇気流を作り上げるのだ!
11/30現在において、同業他社代表のフィリップモリス社(NY市場)(以下PMI)の予想配当利回りは5.2%です・・・JTの予想配当利回り5.3%よりも少ないんです(汗)。
そしてPMIのPERは17倍、13.7倍であるJTの方が指標面でも上です。
各社を取り巻く環境の違いとかはありますが、JTの割安さが見直される日は近いでしょうね(笑)
長期的な株価上昇要因としては
1.プルームテック(新型含む)の普及と、その利益率の高さから来る収益の改善
2.来期以降も増配の方針
3.海外買収先の収益化

等々でしょうか?
短期的にも長期的にも死角はないはずなのですが、イメージの問題か?長く下げてきたことによるホルダーのメンタルの問題か?株価が底練継続中です。
はやくあらゆる売り物を焼き払ってドカンと挙げてもらいたいものですね(笑)。
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