成長は必要なのか?

りす栗さん
りす栗さん
成長を続ける孫の話の直後で恐縮ですが、社会の成長の話でございます。

ただし、文明の進化、科学の進歩、というのは必ずあるので、ここでは、経済成長のことだけ考えてみたいと思ったのです。

何も恐れるものがなかった昭和の高度成長。
いろんなものが成長するのが当然で、なんの疑いもなかった。
その後、成熟とバブルが一緒に来たよな、あ~めでたいな~、
からのぉ、急転直下。
平成前半の失われた何年とか呼ばれたころ、物が安いのはよいこと、と単純に思っていたが、デフレマインドの恐ろしさを知りましたね。

それらの反省からか、ゆるやかな成長、というのが好まれるようになった。
とにかく急激な成長は警戒して、スローライフという言葉も生まれた。

今でも、スローでよいのでは?と思うのだが、右肩上がりでないと具合が悪くなる年金制度のようなものがマルチ商法のような破綻がないように別の対策が必要、とか、老老介護だらけで誰も面倒を見れないような疲れた社会にならないようにするにはどしたらよいのでしょ、と懸念は尽きず。
難しいですね、そこそこの成長って。
やはりいろいろ頑張るためにはバブルとその後の崩壊の歴史は避けられないのでしょうか。



タグ
#社会
6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
りす栗さん
こんばんは。

本来は家政婦雇うべきでしょう。

海外で共働きが当然の社会では、家政婦は普通でした。
高校生の子守バイトも普通にありましたね。
日本ではあまり一般的ではないですね。
自分らの子育てのころは近所の助け合いがありました。
妻の実家は九州なので母親が1ヶ月くらいの泊まりがけで出てきてくれました。

家政婦という固定的な人ではないが、今は便利屋さんと呼ばれるスポットで呼べる文字通り便利なビジネスあるみたい。
いいかもですね。

yoc1234さん
こんばんは。

奥さんが騒ぐ姿想像できます。

でもうれしいでしょうね。

これがいいのです。

本来は家政婦雇うべきでしょう。

週2回2時間でいいので。
りす栗さん
こんばんは。

そうですね~。

それぞれの職場も大切だし、個人の生活も大切なので、
うちは娘夫婦とはつかず離れずで、仮に婿さんが(ないと思うが^^)望んでも同居はしない方向。
来年は平成最後の子が生れる(^^);んで、必要なお世話はする、ってことで、今後も続きそうです。
来年は平成最後の子が生れる(^^);
娘は必要な休暇は十分とれるでしょう。制度に恵まれてる。
唯一内にいる妻が一番大変かもしれない。
もしかしたらこれが典型的な姿かもですね。

妻「誰がわたしをケアするのか??」
って言われそう。

yoc1234さん
こんばんは。

そもそも、爺やばあやがいて、女性の社会進出がある。

欧米なんてほとんど奴隷制度の残ってる社会。

だから首相が女性でいられる。

子供を産むのでも親が助けるから、

2人目が産める。

働こうと思ったら、べびしったーつけるべき。

老人介護も昔は家で全部がやった。

だから大家族。

年金自体は全部本人に返して、

自分にやらせればいい。

経費は国は半分でいいし、

人材不足のインターネットに役人が向けられる。


りす栗さん

正坊さん、こんばんは。


そうそう。


バブルの真っ只中では、失速があるかどうかという心配より、さらに上をめざすことでがんばっていたのでしょうね。

そのときは「バブル」じゃなくて「成長」だったのでしょう。


危険信号が出たのはリーマンのときもそうだけど、借金してまで分不相応な買い物をする、てことが行き過ぎたときで、それは成長とは異なるので見分けはつきそうですね。


正坊さん
おはようございます

その昔、「2位じゃダメなんですか」とホザいた御仁もいたけど、1位を目指してやっと上位をキープできるんであって、初めから2位3位を目指したんじゃ下位転落は明らかです。
1位を目指す野心マンマンな連中が世界中にいますからね。

経済も同じじゃないかと思います。
かといって「24時間がんばれますか」ってのも願い下げ、結果的にスローな成長になるようにその少し上を目指すくらいがいいんじゃないでしょうか。


りす栗さんのブログ一覧