2018.11.28
あっちの得意技は、上ひげ最先端づかみロスカット、あっちの掴んだそこがド天井。ほかには、太陽線にほくほくしてよく見たら、太陽線の下ひげでロスカットになっていた、太陽線場中ちゃぶつきでロスカットになっていた。これはもう、ゆるぎない得意技だ。
あっちが習っていた株式講座では、師匠が弟子たちのトレードを講評する時間があったのだが、「ゆいがはここ1ヵ月ロスカットが無い」とか講評されたことがある。
やってましたがな、超太陽線下ひげロスカットに超太陽線場中ロスカット!
これって、しかたないよね。
あっちは、場中見られない兼業トレーダーだし、場中で切られて入り直しなんかできん。
ただいえるのは、そういう時期というのは、他にもはいれる銘柄が出る時期でもあるということだ。
他の銘柄に移るか、切られた銘柄の押しに再度入れる時を待つのか、どっちにしても、その近辺で利確に繋がるエントリーができる可能性が高い時期だ。
あっちには自分で言うのも何だが、アモーレに振られる逃げられる終わったことにされているという、他人様に盛大な笑いを提供できる過去がゴロゴロ転がっている。二股三股かけられるってのあったな^0^
だから思うのだが、去ったアモーレに執着してもろくなことにはならんかった。トレードは、これにそっくりだ。
太陽線で終わっているのに、自分は場中で切られていた。そんなもんに引きずられてもろくなことにはならない。
ご縁がなかったのだ。本当に縁のある相手なら、またどこかで巡り会う。株もアモーレも一緒だ。
あっちの場合、実トレードの勝率は、バーチャルで出した勝率より下で出る。だが、バーチャルで出た勝率からおよそ何%下で出るというのも、ほぼわかっている。得意技で切られる確率が、ある程度わかっているからだ。
その勝率を使って、根拠にして、トレードをやっている。そういうのも含めての、勝率なのだ。
・・・だからって、平気なわけもなくだ。超太陽線のちゃぶつきでロスカットになってりゃ、へこむへこむ。
そういうとき強烈に効くのが、遠吠えでやんす。悲しみの遠吠えをやってたら、近所のワンコどもが、なぐさめの遠吠えで熱いエールを送ってくれる。ありがとー、ココロの友たちよ。
きみたちが飼い主に「どうしたのかしらねぇ遠吠えなんて、不審者でもいるのかしら」と首をかしげられているとき、あっちはつれあいに「ご近所のワンコたちに迷惑だからやめなさい。あなたのせいで、おやつでも減らされたらどないすんねん」と蹴られている。
あうあうあうあお~~~~~~ん。君たちだけが、あっちの傷心をわかってくれるんだよ。あうあうあうあうあぉ~~~~~ん