堅実さんのブログ
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カサブランカ 30年11月25日(日)15時33分
カサブランカ 映画最後の部分。君の瞳に乾杯。
https://www.youtube.com/watch?v=Tofo7uGLDxk
これは、映画だから、出来ること。現実は、こんなことはできない。でも、言ってみたい。彼女との、別れの時、もしも彼女が涙を見せたら、「君の涙は、北極星だ。いつも、俺の真上で光っている。」と。
昔の映画だけれど、それなりに、面白い。何故か。映画の技術は、現代の方が、各段に優れている。なのに、なぜ、昔の映画なのに、印象が深いのか。
ストーリーの展開が、速い。目まぐるしく変化している。2時間弱の時間の中で、展開しているのだから、こうなるのだが、時間を圧縮すれば、大体の人生も、こうなるのだろう。
今、外は晩秋の、快晴である。桜の葉が、半分散り、それが何とも、風情ある。この秋の夕暮を静かに送れることは、幸せなんだろう。時間が止まったようだ。幸せとは、こんなことだろう。おいしいものを、食べ、贅沢なものを身に着けているのが、幸せとは限らない。こんな、静かな秋を、浴びることは、この上ない、安らぎの時間である。
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学生のころ、淀川長治さんの『日曜洋画劇場』を楽しみにしていました。
イングリッド・バーグマン主演の『カサブランカ』を観たのも
確かこの番組だったと思います
モノクロなのに、バーグマンの表情が綺麗です。
音声技術も現在に比べて格段に低いはずなのに、
『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』も名曲です
小督 さんへ
「モノクロなのに、バーグマンの表情が綺麗です。
音声技術も現在に比べて格段に低いはずなのに、
そうなんです。
イングリッド・バーグマンに、憧れた人が、何人いるでしょうか。
最後の場面だけでも引き込まれてしまいますね
ヘップバーンも好きですが
バーグマンも素敵ですね‼
アイビーあずさ さんへ
「最後の場面だけでも引き込まれてしまいますね」
私も、そう思っておりました。
この、最後の部分だけでも、物語がありますね。
この後、2人は、どうなるか。
再会すると、いいですね。