万博は未来を見せてくれると同時に世界の文化が紹介される場でもある。
先進国のパビリオンや未来館というような場所で、AIやロボットが進化していく姿を体感しながらも、スローライフな国々の異国情緒のなかで少しゆっくりと頭を休める、なぁ~てこともあるのかもしれない。
ところで、現在のトレードはというと、すでに機械による高速取引やAIによる自動化に場所を奪われつつあるが、そんな中で、もはや趣味と割り切る個人が相変わらずアナログな指と頭で、くりっくりしているのだ。
人間には、蓄財以上に趣味への興味が必要なのだ。
そういうことって結局混在するのだろう。