平成相場三昧伝  番外防災篇(地震)

 ことしは、大阪、北海道とあまり地震に縁のなかったやふなところで地震があり、日本国民である限り地震とは、無縁ではありません。そこで地震保険については、この前にブログに附けました。

まぁ、しかし保険は事後の金銭補償。

そこで、いかにして家を、そして家族の命を守るか。

いはゆる防災を如何にするか?


 ボクには、ひとつだけプランがあります。

それは、あの自動車安全ボディを住宅に取りつけます。

名づけて、『住宅安全ボデイ』。

たとえ震度9でも、この安全ボディを取り付けた部屋ならば、潰れなひ。

全部の部屋につけるのが理想だけど、家族が一切に逃げ込める部屋。寝室。総2階建て住宅ならば、やっぱり、一階の部屋。

いやホント。住宅メーカーの御方は、ぜひご研究ください。

建築業の御方は、地震リフォームを是非研究してください。



2件のコメントがあります
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堅実さん。コメントありがとうございます。

『住宅安全ボディ』大量生産できれば、そんなに高価なものにならないと思います。

昭和50年以前の、いはゆる耐震という考え方のなかった住宅には、住宅安全ボディによる地震リフーォムを補助金附きでやればよいと思ってます。 拝

堅実さん

「それは、あの自動車安全ボディを住宅に取りつけます。

名づけて、『住宅安全ボデイ』。  」


これ、なかなか、よいですね。


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