2018年11月14日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 21846.48 (+35.96)
TOPIX ; 1641.26 (+2.81)
JASDAQ指数 ; 3555.96 (-32.52、4日続落)
マザーズ  ; 948.79 (-9.94、3日続落)
東証REIT ;1785.97(+3.53)

日経平均は大幅反落、前日アップルの決算をきっかけに米国市場が大幅安となり、その余波を受けて日本市場もほぼ全面安でした。

あまりトレードするのに良い環境ではありませんでしたが、私は今日6026 GMO TECH、6038 イード、6186 一蔵を損出し。この辺の損が膨らんでいる銘柄は今後何日か掛けて損出し&ポジション調整をしていくつもりです。かなり損が積み上がってきたので、そろそろ利食いも考えないと・・・。

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日経平均は35円高と小反発、方向感定まらず、電力・空運株などは堅調=14日後場
15時13分配信 モーニングスター

 14日の日経平均株価は前日比35円96銭高の2万1846円48銭と小反発。朝方は、前日大幅安(459円安)の反動で買いが先行した。時間外取引での米株価指数先物の上昇もあり、一時2万1990円41銭(前日比179円89銭高)まで上げ幅を広げた。一巡後は上値が重くなり、前場終盤には下げに転じた。日本時間午前11時に中国10月経済指標の発表が相次ぎ、なかで小売売上高が市場予想を下回り、伸び率が鈍化したことで指数安につながったとの見方もあった。後場は、上海指数が前場取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて下げ渋った流れを受け、再びプラス圏入りしたが、その後再度マイナス圏に押し戻される場面もあり、方向感の定まらない展開となった。なかで、電力・空運株などが堅調に推移した。

 東証1部の出来高は14億3201万株、売買代金は2兆4905億円。騰落銘柄数は値上がり756銘柄、値下がり1292銘柄、変わらず63銘柄。

 市場からは「材料難だ。中期的なトレンドは出にくく、短期トレードでフラフラしている。きのう空けた『マド』を埋められず、基調は弱い。25日線は降下中で、下へのバイアスが掛かりやすい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電力HD <9501> 、中部電 <9502> などの電気ガス株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も買われ、DIC <4631> 、日東電 <6988> などの化学株も高い。

 半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が下落。リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。

 個別では、キャリアイン <6538> 、ベネフィット <3934> がストップ高となり、マイネット <3928> 、東精密 <7729> 、マーキュリア <7190> などの上げも目立った。半面、MDV <3902> 、Jリース <7187> 、平田機工 <6258> がストップ安となり、スプリックス <7030> 、ジンズメイト <7448> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

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