JT(2914)、ディフェンシブ銘柄としての立ち位置と今後

青海まさるさん
青海まさるさん
画像1はJTの1年チャートです。
2月の暴落から3月23日の2784円で1番底形成。そのあと底値圏で底練し、11月7日の2800円で2番底を形成した形に見えます。よほどのことが無ければ、この後は権利確定日まで上昇していくと見る事が出来るでしょう。
私の個人的な願望としては、このあと1年から2年をかけて3500円まで上昇していってもらいたいです(笑)
これからの不安定な世界情勢とJTが「ディフェンシブ銘柄」であるという事実からしても十分可能でしょう(画像2・3)。
よくよく考えてみると、これまでのJTに対する売り仕掛けは、今後の景気後退を見越したファンド等による「安値誘導と買い集め」とも見ることもできますね・・・そろそろ本格的な上昇局面に入っても良い頃合いでしょう。 
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5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
夢想人さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
JT株主にとって、今年は苦難の一年ですが、終わり良ければ総て良しとなって欲しいと願っています(汗)。
これからしっかりと本格的に上昇してもらいたいものですね。
幸いにといいますか、不幸にといいますか、どうも世界経済の雲行きがおかしくなってきましたので、これからがディフェンシブ銘柄・JTの本領発揮となるでしょう(笑)。
気長にその時を待ちたいですね。
夢想人さん
こんばんは。

詳細レポートおつかれさまです。

私はこの銘柄で、結構な含み損を抱えていますが、
2回くらいの配当で、元が取れるので、
気長に回復を待とうと思っています。
参考までに海外同業他社であるフィリップモリス社・NY市場での値動き確認。
一時期の暴落を経て、株価は順調に回復中ですね。


簡単にまとめると『「食料・医薬品セクター」かつ「高配当銘柄」である「JT(2914)」はディフェンシブ銘柄のど真ん中に位置し、景気後退懸念がある現状において、これから買われるでしょう』となります。


隠れ株主優待として「プルームテック・スターターキット」をもらったのですが、現在のJTのカプセルラインナップでは非喫煙者が楽しめません。薬とかニコチン抜きの嗜好品とかも用意してもらえたらうれしいですね。それが成功したならば別のマーケットが新たに生まれます。あともう一歩突っ込むと、ニコチンの代用になるような成分でタバコ税がかからないような・・・第三のタバコとかはどうでしょうね(汗)。こういった展開が可能なプルームテックは色々な可能性を秘めています。
そして今回、プルームテックをもらえた事で実物をよくよく再確認できました。
やはり、アイコスやグローに比べて圧倒的にコンパクトかつ安全!
あとはJT経営陣のやる気次第ですね。
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