
大きな資金を動かす「主力ファンド」の多くは、米国選挙後の
相場の読みと、投資戦略が固まって来た様ですね!
アハハハ
多くの個人投資家も、米国選挙後の相場動向を、未だ気にして
いるとは思いますが・・・

一般的な事前予想の報道では、下院は民主党が勝利する状況も、
上院では、共和党が過半数を何とか死守するとの情勢になって
いる様ですが・・・

下院・上院共に民主党が選挙を制した場合には、相場にも激変
(大暴落)が、走るかと思います。
逆に世論調査の結果通りに、上院で共和党が死守した場合には、
「下落材料の出尽くし」となり、株価は上昇する状況ですね!
勿論、下院・上院共に共和党が制する可能性は極めて低い情況
かと思いますが、その場合には「大暴騰」も考えられます。
ポイントは、議会が「ねじれ状態」になっても、最終的には
法案を通す事が出来る状態を与党(共和党)が、維持出来る
のか、否かが、今後の状況を読む判断ポイントかと思います。

この一般的な「米国選挙後の相場動向」に関するコンセンサス
は、その通りかと私も思いますが・・・
もう一つのマスコミ報道では報じられない大事な判断材料が、
存在しています。

簡単に言うと「共和党の配下にある資金」と「民主党の配下に
ある資金」の資金力の違いが、相場への影響には、大きく関与
すると言う事です。

マスコミの報道力は「民主党の配下にある関係機関」の方が、
強い状況に対して、相場への投資資金能力に優れているのは、
「共和党の配下にある関係機関」の方が強いと言う事です。

トランプが大統領になると株価が暴落すると煽り立てたのは
「民主党配下のマスコミ機関」でしたが、実際には共和党の
配下にある投資資金が、大統領選挙後には機能して、株価が
暴騰した事は、未だ2年前の事なので、記憶している方々も
多いかと思いますが・・・

マスコミ報道よりも、相場を動かす大きな資金のエンジンを
考えると「エンジンを動かす燃料が、選挙の結果」と言う
事を踏まえて、判断すると解かり易いかと思います。
ご参考まで。



アハハハ!
ご老公様と、そのご一行様は、明日の相場に備えて、早寝・
早起きの為に、お風呂
に入って、一足早く・・・

明日も、相場を楽しむぞぉ~
アハハハ!!