天地人さんのブログ
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予想通り・・・
日経平均 ; 21898.99 (-344.67)
TOPIX ; 1640.39 (-18.37)
JASDAQ指数 ; 3596.82 (+2.92、2日続伸)
マザーズ ; 946.38 (+15.43、2日続伸)
東証REIT ;1759.74(+4.72)
日経平均は大幅反落。先週末に決算発表した銘柄がいくつかありましたので、どうなるかなと思って見ていましたが、まあ予想通りですね。3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHあたりの決算×組はがっつり売られました。この分だと、6038 イードや6090 HMTあたりも良くなさそうですね。決算×組はここまですでに売られてポジションが小さくなっており、その分ダメージも小さくなっているので、もう少し待って落ち着いてからポジションいじろうかなと思っています。
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日経平均は344円安と大幅反落、大引けにかけ再度弱基調、上海株安が重し=5日後場
15時15分配信 モーニングスター
5日の日経平均株価は前週末比344円67銭安の2万1898円99銭と大幅反落。朝方は、売り優勢で始まった。前週末の米国市場で米中貿易交渉への期待感後退や長期金利の上昇を背景に主要株式が下落した流れを受け、投資家心理が悪化。中国・上海総合指数の軟調推移も重しとなり、前場後半には2万1865円98銭(前週末比377円68銭安)まで下落する場面があった。一巡後はいったん下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて再度弱基調となった。米中間選挙(6日投開票)を控えて様子見気分が強いなか、上海株安が重しとして意識された。
東証1部の出来高は14億8991万株、売買代金は2兆6280億円。騰落銘柄数は値上がり656銘柄、値下がり1372銘柄、変わらず83銘柄。
市場からは「米中間選挙をはじめ、7-8日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控え、イベント通過待ちの状況だ。当面はスケジュールをこなしつつ、ボラティリティ(株価変動率)が低下し、日柄調整に向かうのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が軟調。丸紅 <8002> 、三井物 <8031> などの卸売株や、昭電工 <4004> 、日立化成 <4217> などの化学株も売られた。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株も安い。
半面、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が堅調。千代化建 <6366> 、大林組 <1802> などの建設株も高い。
個別では、あらた <2733> 、JCU <4975> 、ホシデン <6804> 、ジャムコ <7408> 、ネオス <3627> などの下げが目立った。半面、アカツキ <3932> が一時ストップ高となり、ユーシン精機 <6482> 、アイエスビー <9702> 、ガンホー <3765> 、アイロムG <2372> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
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