はやぶさの目2さんのブログ

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トランプ集団訴訟される可能性発生。

ここ2日間ダイナミックに日経は上げムードました。

2日の底値と高値を見ると、約900円の値幅です。明日も上げるなら為替レートは115円を目指す可能性もあるのでは?

懸念していたトランプの発言からの下げですが

トランプが、再度中国に関税対象項目を新たに2000億ドルに拡大とのニュースと アメリカダウとダウ先物の価格に注目したが

そんな懸念は どこ吹く風のダウの上げでした。

これから中間選挙迄は、トランプもアメリカ株価を下げる可能性のある発言はしないと考えます。

アメリカ株価下げはトランプの結果責任ですから

まだ断定は出来ないが、日本の相場は底値は確認したのではと考えます。

年内、アメリカの金利上げは更に一回すると予測されています。

問題は、このアメリカ金利上げです。

直近では、アメリカ金利上げは10/1 からでした。

以前も述べたたが、アメリカ金利上げは、最終的にアメリカ景気ダウンとされる過去経験が有ります。

そのアメリカ景気ダウンは当然日本相場下げを連想して過去は日経は下げました。

調べると、アメリカ金利上げでは、何回も日本相場下げは確認出来ました。

今年の最後のアメリカ金利上げは12/18 、19のFOMC会合の翌日以降をマークします。

ただ、現在のアメリカ景気を見ると、11/ 7 8のFOMC会合は

番外編ですが 金利上げの可能性も有ります。

トランプが何故、アメリカ金利上げを、控えて 中国関税等の相場混乱政策を敢えて発表するかです

明らかに中間選挙を意識して、アメリカ国民の表面上の不満をツィターで確認しての 大衆迎合と考えます。

中間選挙迄トランプがどんな発言をするかで相場は再度混乱も考えますが

トランプ発言次第では、逆にトランプ不利も有るので

トランプ人工知能に頼り思案中と考えます。

以前も述べましたが、トランプの支持者 民主党の支持者 どちらも熱狂的な支持者ほど既に投票態度は決まっています。

問題は、投票態度を決めない人間です。

その投票態度を決めない人間が投票すると トランプには不利ではと考えます。

俗に言う浮動票です。

前日述べた様に、トランプ支持率が四%下がりました。調査したのは中立的な調査会社です。

政治に関する事前調査は、調査をする会社により バラバラの結果を出します。

調査対象が、例えば新聞なら 政治傾向を持つ新聞社では 調査対象の それぞれの読書の支持政党は 同一ではなく バラバラです。

日本ならNHKは正確性はアルト考えます。

支持率を落としているトランプです。

トランプは どんな発言がトランプツィターの読者に受けるか思案中ですが

中間選挙のキーマンは無党派層の浮動票と考えます。

では、無党派層はトランプツィターを読むか?

読んでもトランプに同調する人間と

反トランプの人間の

ドチラガ多いか?



トランプは既成マスコミを嫌いましたました。

では既成マスコミはトランプ支持か?

ほとんどのアメリカ既成マスコミはトランプにノーです。

トランプツィター

無党派層の浮動票

既成マスコミのトランプ攻撃

無党派層の浮動票を

トランプツィターと既成マスコミが これから略奪戦争と考えます。

既成マスコミのAFPはトランプが 過去の詐欺的な投資勧誘で 四人に告訴されたと報道しています。

四人は、他の被害者も原告に加わり【集団訴訟】の準備中としています。対象の被害者は数千人としています。

トランプ中間選挙前に、どんな言い訳するかです。

何か中間選挙前にマスコミは仕掛けるとは想いましたが

投資勧誘の詐欺とは

中間選挙は荒れますね。

それで無くても中間選挙は現職大統領には不利と言われます。
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