トランプ支持率下がる。日本市場上げる。

はやぶさの目2さん
トランプ支持率下がる。

4%下げました。

原因は

ユダヤ教徒への銃乱射事件。

著名人への爆弾送付事件。が支持率ダウンとしているが

私個人は、輸入関税問題がアメリカの物価を 今後上げる事と 関税からのアメリカ輸出能力のダウンから

関連する業界の人間の、トランプ支持を急速に下げた事も

トランプ支持率ダウンと考えます。

関税問題は、アメリカの物価を上げ 輸出能力を下げる事は明白です。

又、大量に輸入された 価格競争力のある輸入品に代わる アメリカ国産品は無いと断定します。

努力不足をアメリカ国民は嫌うのに 輸入品への差別的態度はアメリカ国民全てでは無い、輸入品への差別的な見方をするのは

トランプを含む努力不足の産業に従事する人間達と経営者では


トランプの扇動による【本質に目をつぶる】輸入品反対者の人数と

輸入品から安い物価を手に入れる一般国民の人数

当然、一般国民のが輸入品反対者依りも
人数は圧倒的に多いです。トランプの論理は輸入品からの被害は強調するが

アメリカの効率的な多数のソフトは、その能力で圧倒的に輸出で稼いでいます。

トランプは大衆に受けの良い国産品万歳です。

繰り返しますが

アメリカの輸入関税アップで被害を受けるのはアメリカ国民です。

トランプが真剣にアメリカ国産品に国際競争力を与えたければ

アメリカの労働者の賃金を下げるか

生産性を、性能性をアメリカ国産品に与える革新的努力が必要です。



話はトランプの中間選挙迄の発言に成りますが

トランプは卑怯と判断しますので

冒頭の銃乱射 爆弾送付事件は アメリカ国民の代弁等か、原因のすり替えとする可能性も有ります。

トランプ この男 都合が良いのはトランプの手柄。

都合の悪いのは、相手の責任。

おそらくトランプの人生は この繰り返しで生きて来たと推測します。

トランプの大統領選挙以前からの幹部は

大統領選挙中のトランプ発言として

大統領には、絶対成れないとトランプ自身が述べたと言います。

絶対成れない大統領に 成ったトランプ。

大統領に成ってから、更に人工知能を使いアメリカ国民のストレスを抜く発言の繰り返しと政策。これ等は原因の究明ではなく ただの不満のガス抜きです。

大衆迎合主義者は、表面的被害には敏感に反応するが

表面的被害を【本質的に改善、無くす事の能力は無い】

被害を根本的に改善する事は、それこそ大統領の本来の仕事です。

トランプには大統領以外 政治経験は無い。

政治の経営能力は【トランプの出たとこ勝負】では、話に成りません。



今でのトランプの中国政策は、ある面評価します。中国は外国資本でノシアガリ、外国のマーケットで外貨を稼ぎ 外国の技術を国家的に盗み 反世界の中国と考えます。

その中国への多額な関税は中国暴走を止める事は出来るが

余りにも中国はアメリカ等に低価格で侵略したので 中国制裁は アメリカも返り血を浴びます。

トランプは更に、中国からの輸入品に関税を掛けると発言です。おそらくアルゼンチンのブエノスアイレスでのG20で中国習近平と直接談判ではとされています。

この談判は11/29から12/1の間と考えます。

その時迄にアメリカ中間選挙の結果は出ます。

又、その頃には【トランプロシア問題の内容が公開】されています。

その頃トランプが追い込まれていたなら
、中国はトランプに強気か?

トランプは習近平を懐柔する作戦か?

それとも、トランプは開き直り、中国に強く出るか?


アメリカ中間選挙は トランプの弱体化で

関税引き上げからの世界経済混乱を防ぐか、最小被害に出来る可能性がある。

トランプの中国との会談にも多大に影響すると考えます。

トランプ不利なら、株式市場は 売りではなく 買いのシグナルか?
何故か中国に国際ファンドが、大量に資本投入しています。粉飾決算の可能性のある社債ではなく国債に

その中国は元安誘導を狙い日本国債を爆買いです。


9月13日以来、アメリカダウに理由無く連動して上げた、日本の市場でしたが

トランプ中間選挙不利ニュースは、アメリカ市場との連動解消に成るか注目します。

本来はアメリカ金利上げは、日本には朗報です。

ただ、日本の市場は外国人が決めるので

外国人の心理を読む努力が必要と考えます。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
昨日の中間選挙は→昨日の中間決算に変更します。

中間決算と打ったのに中間選挙でした。時々、こんな事が起きます。

見直さないと意味が変な意味に成るので

出来るだけ見直し努力をします。
今日の上げムードは

コマツの今期見通し引き上げと 為替レートの見通しも

相場を明るくしたと想います。

コマツ為替レートは従来は1ドル100でした。

昨日の中間選挙の発表の中で為替レートを1ドル105円に変更です。

この為替レート変更とコマツ今期配当金の引き上げも相場雰囲気を明るくしたと考えます。

トランプ支持率下がるでも アメリカダウ先物は上げています。

中間選挙は現職が不利と言われる経験が有ります。

今回の中間選挙は、世界経済の混乱を防ぐ 現職不利なら 歓迎します。
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