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「信用売買」
パラちゃんさん
更新:2018/10/30 15:36投稿:2018/10/30 08:11
皆さん、ブログを見ると現在の相場に苦労している様ですが・・・ 
アハハハ
何で、下落の相場でも「逆行高」となる銘柄を多く保有する事が
「出来る」のかが、解かれば繋ぎ売りの利確を行う「時間軸」も、
見えてくるかと思います。 
この内容については、極めて複雑な内容となるなので・・・
従って、簡単には「説明が出来ない」のですが・・・ 
それでも、無理やりに、しかも「簡単に説明をする」と・・・
各々の「銘柄の信用売買」に関する需給状況には「かなり関連性」
あると言う事です。 
アハハハ
信用売買に関する需給の関係は、１週間に１回の発表なのですが、
各々の証券会社では毎日「日証金残高」の情報を発表しています。
私は相場が終了した後の確認作業（日証金残高の確認）を、必ず
実施しています。 
現在は、資金調達力のある大手証券会社では、自社で信用取引の
買付顧客に貸し付けて（自己融資して）いる割合が、多いために、
日証金への依存度が低下しており、日証金残高は実際の信用取引
の全体残高よりも、少ない状況になっています。 
その為に、日証金残高だけで信用取引の動向を推定するのは、昔
よりも難しい状況ですが、それでも参考になるかと思います。
何故、多くの方々が「あまり参考にはしない」のかも・・・
一応は書いておきます。 
実は「信用残の増減」と「将来株価の変動には殆ど相関は無い」
（クオンツの世界では略、証明済みの命題）と言われています。 
因果関係から言うと逆で、株価の上下動によって、信用残が増減
をするので、逆日歩の増加で、売り方がスクイーズされるという
現象はたまに見られますが、逆日歩の増加自体は、予想出来ない
（権利関連の応当日を除いては）ので、事後的なトレードには、
同じくあまり役に立たないと言われています。
「役には立たない」と言うのが通例なのですが、それでも株価が
下落をして「底を打つ」と良く言われる場合には・・・
殆どの方々は「チャートの波」を見て、判断をしているのが実態
なのかと思っていますが、これでは判断が難しいかと・・ 
チャートでは、確かに下降線が、ヨコヨコの線になり、反転する
様には見えるので、その時に「信用買いを入れる方々が増える」
と、信用取り組みは「悪化」しているので株価は上がりません。
その逆で、下落している時に「信用買いの損切」や、追証発生に
伴ない清算が増えると「益々株価は下がる」のですが・・・、
この時には「信用好取組」が進行している想定の確認が証金残の
確認を行う事で、参考にはなります。
昨日は「信用買いの追証」が、かなり出たと言われるので・・・
本日を含む近日中の相場は「上がり易い」とも言えます。
この様な状況の把握を、常日頃から「確認・分析」を行う事で、
各銘柄毎の値動きに関する方向性を読む参考となり、値動きを
読む判断も「格段に向上する」かと思います。
ご参考まで。 
」でぇーす！ アハハハ
もう一曲は、アンダーグラフの「ツバサ 」も良いね！
」も良いね！ 楽しく歌って、相場も「大いに楽しむ」ぞぉ～
アハハハ！
ＴＥＩＣＥは、歌えないけど・・・
ＴＷＩＣＥの「ＳＴＡＹ ＢＹ ＭＹ ＳＩＤＥ 」も・・・
」も・・・楽しく、聞いちゃうぞぉ～ 
イエーイ！ 
アハハハ！！
素敵な一日を！
アハハハ！！！
たしかに反転してますね。
個人投資家勢ですね。
信用売買解説ありがとうございまーす。
信用残確認はしているのですがイマイチリズムがまだ掴みにくいですね。
信用買残の急な増加の影響が、どのくらいのインパクトになるか。。。勉強になります。
円安チックになってきました～♪
わ～い♪